先日、瓢湖にて野鳥散策をした時の事です(3回目)。
ここで最も数が多かったオナガガモを観察しました。
白鳥おじさんの呼び声に集まるオナガガモ達。
観光客が持つ餌(100円で販売されています)を見つめる♀。
水面採餌を行なう♂。
休息場所で体をぶつけ合って喧嘩を始める♂同士。
雪の上で微睡む♂。
遠くで、近くで、様々な様子を観察できました。
人馴れしているのか、足元までやって来て餌を強請られたのには驚きました。
撮影料だと思い、近くの売店で餌を購入して水鳥たちにあげる事にしました。
餌は小さな紙袋に入っており、米でできたポン菓子のようです。
水面に撒くと、競うように食べていました。
(スマホ写真)
待ち切れない野鳥に襲われました。
ドバトが腕に飛び乗ってきます。
オナガガモのペアが、私の手から餌を直接奪い取っていきます。
初めて触れたオナガガモの嘴は冷たくて、プラスチックの様に軽くて、優しい感触です。
・
・
・
・
・
後で手を洗いました。