最近は天候が悪い上、陽が昇るのも遅くなり、朝の散策はご無沙汰です。
先日、久し振りに海岸へ朝の散策に行きました。
着いて早々、河口付近の枯れ木に猛禽類を発見します。
ノスリでした。
今季になり、市内の海岸では初めての観察です。
ノスリは、猛禽類としては愛嬌のある顔立ちです。
眼(虹彩)が黄色っぽく、体も白が目立つため、若鳥だと思います。
夏に山地で見かける事がありますが、冬になると平地でも見かける頻度が増えます。
平地でノスリを見かけると、冬が来たのだなと感じます。