小魚の群れと(ウミアイサ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

 

色々とトラブルがあって、更新が遅れてしまいました。

いつも利用していた画像編集ソフトが、システムエラーで使用不能に・・・

修復を試みましたが、なかなか思うようにいかず、他のソフトを使用しての画像編集です。

何が原因なのかもわからず、困っています。

パソコンって難しいですね。

 

 

PCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCPCもやもやPCムカムカ

 

 

前回のミサゴを見つけた日の事です。

海岸での散策を続けていると、波打ち際で水音がしました。

砂と同化したかのような色の小魚が、群れで泳いでいます。

 

 

 

 

あまり詳しくはないのですが、シロギスの幼魚だと思います。

この海岸に来ている釣り人が狙っているのは、シロギスやヒラメのようでした。

大きな魚や海鳥が生きていけるのは、こうした小魚のお陰です。

 

 

沖合に、今季初見の野鳥を見つけました。

 

 

 

 

ウミアイサです。

河口付近を泳いでいました。

時折、潜水して餌を探しているようです。

先程のシロギスも捕食の対象なのでしょう。

 

 

 

 

ウミアイサの♀のように見えますが、♂のエクリプスかもしれません。

しばらく観察していると、2羽に増えました。

1羽だと思っていましたが、おそらく2羽が交互に潜水していたのだと思います。

 

 

 

 

少し、頭部の模様が異なるように見えました。

この2羽は、♂と♀、成鳥と幼鳥などの違いがあるのかもしれません。

かなり距離が遠いので、改めて観察出来る時を楽しみにする事としました。

 

 

ウミアイサの♂と♀、2021年2月撮影。

06060be2f71523aaead77564bf4c8439_ba4d494adb4182b