『社会人として大切なことはみんな
ディズニーランドで教わった』
(香取貴信)の中で著者は
いろいろ考えたあげく、生まれて
はじめて、自分より10歳も年下の
16歳のトレーナーに相談しようと、
低橋さんのところへ行きました。
と述べています。
年齢を気にせず人と接し、学ぶ姿勢
はとても大切です。
そういった概念をもたず、前向きに
過ごす事で幸福感も倍増してゆくと
思います。
また著者の体験したような教育は
必要なのですが、時代が違い今その
まま行う事はむずかしい(パワハラ等
となってしまう場面があるため)
ですが、たとえ就業規則に記載がなく
とも社会規範と照らし合わせて、指導
が必要な場合は、そういった説明を
行う等し、きちんとした指導を
あきらめずに行う必要があると感じ
ました。