不動産の価値は道路によって大きくその価値が変動する | 180万円からの築古不動産再生法

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今回は、道路のお話をします。



当然、




不動産の価値は道路によって大きくその価値が変動します




道路は大きく別けて、公道と私道があります


土地と接している道路が公道の場合は


まずは問題ないのですが、


私道の場合は注意が必要です。




 トラブルの元ですし、


 特に私道の持分が無い場合は、


 さらに厄介になる可能性があります。



 私道でも問題ない場合はいくらでもありますが、


 その場合も確認と納得が必要です。



 また、道路幅が4メートル無い場合は、


 最建築時にセットバックと言って、


 敷地を手前に下げないといけませんので、


  敷地が狭くなってしまいます。



 要は、


 4メートル以上の公道に2メートル以上接していて


 いれば問題はないわけです。



 購入時には、まず不動産やさんに、


 この点を確認させてください。



 こんなことを契約の直前に言われると困りますよね。




 自己責任だと思って

 気をつけましょう