中二病も貫き通せば…!? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 ちょっと待て!チェスって中二病だったのか!?』



この「中二病」という、何となく分かる気はするが、
説明しろと言われると良く分からない「病名」。



あらためて調べてみると─、






中二病 ( ちゅうにびょう ) とは─、
「 ( 日本の教育制度における ) 中学2年生頃の思春期に見られる、
背伸びしがちな言動 」を自虐する語。
転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを、
揶揄したネットスラング。
「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での、
病気、または、精神疾患とは無関係である。

(『 Wikipedia 』より )



ネットの書き込みに見られる具体的な症例を幾つか挙げてみると…、




【 中二病症例① 】

  • とりたてて美味くもないコーヒーを飲み始める。
  • 洋楽を、さも分かってるかのように聴きだす。
  • 急に、親に対して不愛想に振舞いだす。
  • 確かに。諦めることの美徳と、必死になってるやつは痛い、
    という観念を植え付けてくれたワードです。






と言った─、



何となく「 あるある 」と言った感じのものから、




【 中二病症例② 】

  • 自己陶酔ともまた違うんですよね。大人になっても、
    「 我は闇からの使者。死と生、そして命の誕生を司る者。」
    とか言ってるイタい人のことを、中二病って言います。






さすがに─、



ここまで来ると、正式な治療を要する、
精神障害レベルではないかと思われるが…、



他にも─、



100 項目にも及ぶ「診断リスト」を、
挙げているサイトなんかもあり、



こんなものを逐一チェックして行ったら、
程度の差はありこそすれ、



たいていは─、



誰もが、いずれかの項目には当てはまる経験を持つ。
( あるいは今も当てはまる!)



例えば─、




【 中二病症例③ 】

  • ギターを買う。
  • やけにバンドを組みたがる。



私が住む地域では、自治会主催の夏祭りやクリスマス会などがあり、
小学校のグランドや体育館を借り切って、



屋台やビンゴゲーム、子供たちの合唱ステージなど、
そこそこ賑わったりするのだが、



地元の保護者の中にはバンドを組んでいる方々などもおり、
そういった場には必ず「出演」される。






仕事でもあるまいし、そのバイタリティと時間を、
一体どこから捻出しておられるのかと、



私なんかは感心してしまうのだが、
人生を謳歌するとは、こういうことではあるまいか?




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( 次回へつづく... )
『 かつて我々のヒーローだった愛しき中二病中年たち…。』