長く続けるつもりなら○○とも折り合いをつけなければならない… | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『「 まじめでない 」ことに負けない!』



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【 スルー力(りょく) 】
何かを言われても気にしない能力。


もちろん─、



あらゆることを、
スルーすれば良いというわけではないだろうが、



特に─、



ネットというのは、
お互い "顔" が見えないため、



時には─、



心ない批判を突き付けて来る人が、
いることも事実だ。



しかし─、



悪評も評判のうちとは、よく言ったもので、



そのような反応に逐一、身をすくませていては、
何も行動出来なくなる。



さらには─、



  • 内容の "薄さ" との折り合いのつけ方
  • 「 続ける 」と言うよりは「 やめない 」という感覚
  • 計画を持たずに始めること ( それが有効な理由は?)


などなど…、



通常なら、批判対象ともなるような、
要素や姿勢も、



決して否定せず「 共存 」して行くことの、
有用性が説かれている。



「 続ける 」という積極的姿勢は、
通常、褒めるべき行為として見られがちだが、



やがてそれは─、



自身への負担となって、
のしかかってくる。



そして─、



「 続ける 」ために、何か新しいことに、
取り組み続けていかなければ、"ならなく" なる。



むしろ─、



「 やめない 」という姿勢の方が自然であり、
自分の日常を、より広げてくれる結果につながる。



必ずしも、積極性を賛美しない姿勢…。



「 ポジティブなことを書く 」



と言うよりは─、



「 ネガティブなことは書かない 」



というような…。



( 次回へつづく... )
『1つの記事が 365 記事に化ける!? 』



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