上司がバカだったら、ラッキーな理由 | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 人生はチョコレートボックス、世間の評価はブラックボックス!? 』



それに─、



自分の仕事が、評価につながるかどうか?
得か否か?



そういうことばかりに目を向けて、
計算高く行動している人間というのも、また、



それはそれで─、



周囲からは見透かされていたりもするもので、



やがて─、



白い目で見られ始める。



だから─、



たとえ、芳しい評価が、
得られなかったとしても…、



それで─、



自信喪失して違う誰かになろうとしたり、
似合わない流行を追ったりすると自滅する。
自分は自分以外にはなれない。
口笛を吹きながら生きてると、
また時代が、こちらを向いてくる。

( 松本隆 / 作詞家 )



上司が、自分の仕事の価値を、
理解できない愚か者であったとしても…、



もし自分の上司がバカだと思っているのなら、
その上司が賢かったら、お前の仕事はなかったと思え。
( ジョン・ゴッティ / マフィアのボス )



そして─、



やがて、自分にチャンスが巡ってきた時、
即座に対応できるよう、



日頃から爪を磨いておくことが肝要だ。
( 落合務 / シェフ )