当初、ビジネスにおいて、どれが有益な情報なのか見当もつかなかった私が最初に行ったこと | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 世のため人のため?でも自分のスキルを会社に無駄使いされてなるものか!』



その憤りが、今日ここへと私を、
導いたと言える。



もちろん─、



だからと言って、
いきなり会社を辞めて独立を試みたわけではない。



これまでエンジニアとして、
開発の仕事はしてきたが、



一からビジネスに取り組むのは初めてだ。
どこでどんな障壁に、ぶち当たるとも限らない。



そこで─、



まずは、空いた時間を見つけてはネットに向かい、
ビジネスの手法についての勉強を始めた。



幸い、ネット上にはビジネスに関する、
様々な情報が溢れており、



最初は当然、どれが有効で、
どれが有効でないのかの判断は、つきかねたが、



まずは、そういった "景色" に、
目を慣らしていくことに努めた。



そして─、



同時に、評判のビジネス書については、
なるべく購入し、目を通すようにした。



もちろん─、



それらの中にも、有益な物もあれば、
いまひとつの物もあったが、



それらもすべて "授業料" だと解釈した。



そして─、



自分に適したビジネスモデルを選定し、



そのビジネスモデルにおいて、
既に業績を上げておられる方には、



直接連絡を取って、話を伺うこともした。



先にも述べた、売り上げの公式について知ったのも、
こういった取り組みの中でのことである。



  • 売り上げ = 商品力 × 集客力 × 販売力


( 次回へつづく... )
『 SNS って、みんなやってるみたいだけど、そんなに誰かとつながっていたいの?まぁこっちにとっては好都合だけど… 』