視覚障害者の聴覚とは、これほどまでに凄いのか!?(2) | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 視覚障害者の聴覚は、これほどまでに凄いのか!?(1) 』



もちろん─、



そんな、聴力は、
持ち合わせていない私としては、



普段、聞きこぼしている "音"、



ひいては─、



取りこぼしている "情報" が、
いかに多いことかと思うと、



少し悲しくなってしまいますが…、



一言、申し添えるなら─、



以前、自宅でインコを四羽、
飼っていたことがあるのですが、



彼らの鳴き声は、
すべて聞き分けることができました。



まぁ、それはともかくとして…、



この宮城道雄のエピソードは─、



何事におていも、人間やれば、ここまでできるのだ、
ということの1つの証明と言えるでしょう。



もちろん─、



いきなり、そのような「 高み 」を目指すのは、
ともかくとしても、



再び、ここで─、



これまで散々、言い古されてきた、
次の言葉を、自分に言いきかせて、



新たな一年の、スタートにしたいと思う。



「 急がず、だが休まず 」



この言葉が、この一年においても、
自分の "足元" を照らす "灯り" となることを信じて。



※本記事は 2014 年 1 月 4 日に投稿した記事を、
再編集したものです。