あるスーパーの驚愕の出来事 | ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法

ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法

■ダイレクトマーケティング
■セールス、コピーライティング
■マインドセット
について書いています。
この3つを理解することでビジネスの集客からセールスまで理解できます。
このブログでは3つについて記事や動画を使って解説します。

あるスーパーでの一幕。

道路を挟んで向かい側にはコンビニ。
こちら側にはスーパー。

ある人はこっちをいったりきたりしていた。

コンビニに行ったと思ったら、こっちに戻ってきた。
はたやこっちを出たと思ったらまた戻ってきた。

2,3回こういうことが続いた。

コンビニにいってジャンプを読むならずっと向こうに行けばいい。

何を求めてるのだろうか?


なにやら買い物かごを持って品物を入れ始めた。
そしてそれをすぐレジに持ってきた。

「いらっしゃいませ。


 1932円になります。」


「はい。」


「ところでお客様、
 なぜこちらのスーパーとコンビニを行ったり来たりしていたのですか?」


「いや品物を計算するためさ。
 こっちの方が100円安かったからこっちで買ったんだ」


教訓:値段で比べられたら終わり。


なぜお客様はあなたのビジネスを選ぶのでしょうか?
上記の理由だからでしょうか?

選ばれるにはそれなりの理由があります。

・車で通りかかったから。
・昔から来てるから。
・サービスが良いって評判だから。

しかし選ばれるに最も良くない理由があります。
それが「値段が安いから」です。

確かに値段が安いというのは有効な競争優位性です。しかし安くすればするほど、粗利がどんどん減少します。仕入れ値は変わりません。売価が変わればそこで売ってるスーパーの売上はどんどん減っていきます。

値段が安いから・・・

どうすればそれを克服できるのでしょうか?


ある有名な起業家の方はこういうことを言っていました。

それは、
「付加価値をつける。」

例えば1個買ったら2個つきます。

または返金保証。

サポートなど。

その商品に準ずる付加価値をつけるのです。


もう1つはその商品を手に入れたらどうなるのか?

これを具体的にするということです。

例えばこのダイエット商品を買えば・・・
○○になれます!とか。
別れた彼氏にぎゃふんと言わせることができます。とか

いろいろなことがいえますよね。

あえて一つの商品に対しての
光のあてかたを変えることによって
今までとは違う商品ができます。

たとえ商品そのものが変わらないにしても。


このように少しでも商品を変えることによって
価格競争から抜け出すことができます。

あなたはいつこれを実践しますか?