マーケットを構成する最小のものはなんでしょうか?
それはもちろん『人』です。
市場(マーケット)というのは一人一人のお客さんから市場が成り立っているのです。
では、その一人一人のお客さんから成り立つ市場のシェアを奪うには?
実はデータを超越している。
データというのは過去のものごとしか表しません。
ではその未来は過去のデータから導き出せるものなのでしょうか?
もちろん、過去のデータを参考にすることは大切です。
でも未来を見たいのなら、後ろばかり見ていても仕方がありません。
数字ではなく、人の心
未来は数字ではあらわせません。
ある意味、マーケティングとは恋愛争奪戦。
いかに相手から時間を奪い、こちらのことを考えさせるかというのも大切なのです。
ではその感情を動かすにはどうすればよいのでしょうか?
実はこれにはいろいろな心理トリガーであったり、購買心理があります。
この感情マーケティングというテーマではこういったことに関して取り上げていきたいと思います。
まず、ここで言いたいことは
『データだけでは未来は見えない』
『人の購買心理に関しても考えてマーケティングを考えなければいけない』ということです。