人生には失敗がつきものです。
その失敗の度にいろいろなことを考えます。
たとえば、
「やっぱり失敗した」、「だからあれほど言ったのに」とか。
誰でも失敗をしてしまうものです。
むしろものごとをやる上で失敗は避けられません。
どんな人でも、どんなプロでも、どんな偉い方でも失敗をします。
では成功者と成功してない人の違いはどこで生まれるのでしょうか?
その失敗のあとではないのでしょうか?
ではその失敗のあとを次のステップにつなげるにはどうすればよいのでしょうか?
黄金の質問
「この失敗から何が得られるだろうか?」
私は常にこのように考えています。
失敗をどのように考えるかは人次第です。
でもその失敗を常にこのように考え、何を得ようとする考えが非常に重要だと思います。
失敗は避けられないものだと思います。
でもその失敗の次に進もうとするか、しないかはその人が選ぶことができます。
常に失敗から学ぶ姿勢が大切です。
それを理解して失敗をするのとしないのとでは雲泥の差があります。
常に学び続ける姿勢をもちましょう。
まとめ
STEP1
失敗はつきもの。
でも次につなげるかどうかは自分が選べる
と理解する。
STEP2
失敗をしたとき、このことを思い出し、質問をする
「この失敗から何が得られるだろうか?」