学生が必ず月曜日に何が何でもすること。 | ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法

ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法

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こんばんわ。

こうすけです。


今週もまた新しい一週間が始まりましたね。



今回は多くのビジネスにも適用できる重要な法則を紹介したいと思います。



それは月曜日に決まって起こる・・・・



学生は月曜日に決まってすること。必ず”それ”が話題になります。

学生が月曜日までのどから手が出るほどどうしても気になるものがあるんです。

それを見るためにその日だけ○○するという人もいるくらいです。

私の部室では”それ”の話題が毎週、週最低3回は話題になり、夢中になります。


「え、そんなことがあるの!?」


と思われるかもしれません。

実はあるんです!もうもはやそれが平常で誰も見向きもしていません。 ですがそういった誰もが見ているものから得られる大きなヒントがあるんです。

誰もが見ている。でもその見ているものからヒントを得られるのはごく少数です。


答えを知りたいですか?

わかりました。

”それ”の答えは、




週刊少年ジャンプ



毎週月曜日に出ているジャンプです。

月曜日になると必ずコンビニでジャンプを立ち読みをする学生、若者がたくさんいます。おそらく週で一番多いと思います。

月曜日に決まって話題になります。就活中はさすがにならないとは思いますが・・・(笑

毎回かならず決まって出ています。



ビジネスの大きなヒント



「ここから大きなヒントを得るなんて・・・」

と思われるかもしれません。

じつは大きなヒントがあるんです。

人間には”一貫性の原理”という心理トリガーが存在します。

説明すると

一貫性は人間は一貫してものごとに同じ態度を取ろうとする心理トリガーです。



マーケティングでもっともしてはいけないこと



それはお客様を忘れるということです。

忘れないでしょ!?

と思われるかもしれません。

では顧客リストを見てください。あなたはその顧客リストすべてに対して何かアプローチをしましたか?

もししていない。もしくはしていない期間が一か月、あるいはそれ以上あるのなら、そのクライアントはもう戻ってこないと考えたほうがいいでしょう。

これはクライアント側が悪いのでしょうか?

私のほうから見ればアプローチを怠った企業側が忘れてしまったと思えます。

ではそういうクライアントに対しては?




解決策があります



大丈夫です。そういったクライアントに対してしっかりとした誠実なメッセージを送ればまた取引を再開してくれます。うっている商品にもよるかもしれませんが、もし継続的な商品提供であれば戻ってきてくれます。

クライアントに対してしっかりアプローチをしましょう。

それもせめてジャンプと同じ週1度は。




なぜジャンプか・・・



ジャンプはダントツで一番話題性があります。

ですが週刊誌はほかにもあります。

ヤングマガジン、マガジン、ヤングジャンプ、ヤングアニマル、チャンピオン、ジャンプSQ、etc....

え、こんなに?と思われるかもしれませんが、こんなにあります。

確かに面白さもあると思います。

しかし面白さといえばジャンプSQという漫画も面白い漫画は多いです。

しかしSQは月刊誌なんですよね。


週1度あるジャンプのほうが人気があるの。これは顧客に触れる回数も影響しているかもしれません。


そう、せめてアプローチを今後しっかり考えるのであれば、最低ラインは週一回を目標としましょう。



PS

コンビニで並ぶ週刊ジャンプを読む学生を見ると十人十色の反応があると思います。

私はビジネスのヒントを感じました。


これを読む前、あなたは何を思ってましたか?

読んだ後、そのジャンプを読む人を見てどう感じますか?


私なら次はビジネスの適用法を考えます。


つまり、週一回以上のアプローチをとる→メールマガジン、ニュースレターetc...


ビジネスのヒントをどこから得るかはその人次第だと思います。


では今週もがんばりましょう!!