一つ目は広告の本文を読む
二つ目は広告の小見出し(サブヘッド)を読んでいく
この2つの読み方があります。
巷にあるいろいろなセールスレターを読んでみてください。
広告の中のサブヘッドがうまく使われています。
うまいセールスレターを書きたいならば、サブヘッドの使い方にも注意を向けるべきです。
本文全体のストーリー、オファーを相手に読ませるにしても、サブヘッドでだいたいの主旨、ストーリーを相手に伝えられるようにしなければいけません。
私もこれにはすごい苦労しました。
というのも文章のリズムなんて全く感じられないと思っていたからです。
音楽なら、そのリズムはある程度わかります。
ですが文章は音がなりません。
どうすれば良いのやら・・・
これは文章でリズムを感じさせる唯一の方法だと思います。
実際、声に出してコピーを読んでみることを推奨する人もいるほどです。
読むとおかしいな、と思う時があります。
そういった時にその箇所を直したりしてリズムを直す・・・
読みやすさをしっかりと広告にも作らなければいけません。
も実はあります。
目安になるのはセンテンスの長さです。
これは有名なコピーライター、ジョセフ・シュガーマンという方の本で書いてあったのですが、
長短のさまざまな文を組み合わせることで全体に変化やリズムがつけられるそうです。
私はこのやり方が気に入っています。
サブヘッド、リズム。
これらは全て見込み客に対して読みやすい広告を作るために書きました。
読みづらい広告は読まれずに捨てられます。
サブヘッドやリズムを作ることでより読まれやすいコピーを作ることができるはずです。
ぜひサブヘッドやリズムを考えてコピーを作ってみてください。
PS
もちろんこの書き方はブログの記事にも有効ですよ^^