上手な資料の作り方 | ネタキチブログ

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仕事での資料作成において

早速、やってみようと思ったこと。


いきなりパソコンに向かわない。

不明点が解決するまで資料は作らない。


不明点があるままパソコンに向かって資料を作成すると、考えがまとまってないから、一向に進みません。


書いたり消したりばかり。


出来上がったとしても、確信がないから不安が付きまとう。


こんな状態から脱出するには資料を書く前に伝えたいこと(定型的なものなら書くべきこと)を整理してまずは紙に書いてみる。


10ページならA4用紙を10枚用意して、手書きでそれぞれに書いて行く。


こうすることで話や説明の流れを組み替えたら、もっと分かりやすいかも?などが直感でわかります。


以外とこれはパソコンでは面倒だったりします。全ページを俯瞰して見ることも余程大きなディスプレイでないと厳しいです。


紙ならすぐできますよね。


手書きだし、下書きだからフォーマットとか気にしなくていいし、コメントとかも好きなところに追記出来ます。


これをやって漸くまとまったな、と思ったらパソコンに向かって一気に作業。


この時点では迷いが無くなっているので、ひたすら紙の文字を打つマシーンと化しますw


必要ならば肉付けや省いたり。


本当はそれも紙の段階で

終わらせておくのが理想。


こうすればパソコンの前で手が止まることはかなり減るはずです。


資料の作り方って、会社によるだろうけど、ほぼ自分で学んで行くと思うので、こういう本をみると意外と即戦力になったりします。


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私はいきなりパソコンで書いていたので、色とかフォント、ボールドとかの見た目が気になって仕方なかったんですが、まず紙に落とし込む事でそれも回避出来るし、書く内容に集中出来そうです。