今回の温泉は栃木県の那須塩原にある寺の湯という共同浴場っぽい温泉です。
無人受付で300円入れて入湯する昔ながらのスタイルです。
(周辺に宿泊してる方は無料で入れるようです)
ここは混浴で、ここを選んだ理由はこの辺りの同じく混浴のもみじの湯があまりにもマナーが悪かったのでこの辺りの混浴温泉を調査すべく5つの混浴風呂がどのような状態なのか視察するために入湯しました!
(てかそんな大それたことはなくただの興味本位ですがね...)
ドアを開けると2つの脱衣所がありますが、男性用、女性用の区別はないようです。
そして湯舟も2つありますが、男性用、女性用という区別はないようです。
脱衣場の天井から雨漏りなのか温泉の湯気成分なのかで液体がしたたり落ちてました...(建屋自体はそんなにメンテナンスされていないようでボロいです)
温泉なんですが、色はこの辺の温泉と同じく硫黄泉で、濁り湯です。
2つの浴槽とも同じ造りで、源泉の湯の出てくる量を調節して温度を調節するようです。
どちらも42度を超えて熱かったんですが、先客が湯の量を調節してちょっとはぬるくなっていたようです。
この日、3人の男性客が入湯してたんですが、その内1人は常連っぽくて湯に浸かるコトはなく湯舟のヘリで座り込んでいました。
ペットボトルも持ち込んでいたので(飲食物は持ち込み禁止のハズ)、ワニ決定です。
ここも現地ワニがある一定数生息しているようです。
現場からは以上です。
備考・総評
総合評価 3.0
料金 300円
アメニティ
ファシリティ
サービス
セキュリティ
風呂 内風呂x2
泉質 単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)
営業時間 7:00~18:00
入湯日 2022/10/23
HP