今回は那須湯本にある小鹿の湯です。
今回は2回目の入湯です。
あまり同じ温泉には行かない小生なんですが、はなやホテルという宿に日帰り入浴で入ったら小鹿の湯だった、という顛末でした。
まあ小鹿の湯は硫黄泉であの鹿の湯と同じ源泉なので泉質もいいし、風情もあるので再訪でも良かったし、露天風呂が使えないというコトで通常500円のところ400円となってたのがこれまた良かったです。
露天風呂はそれほど広くないし、一度入っているので100円引きの方がお得でマンモスうれピー!です。
さてこの小鹿の湯は木造の造りとなっていて、内湯は2つで、ぬる湯とあつ湯があります。
あつ湯は管理されている温泉の温度としては自分が入った最高温度の鹿の湯の48度には及びませんが、45.6度くらいあって熱いです。
体を湯の中で動かすと強烈に熱さが伝わってきます。
ちなみに管理されていない温泉で最高に熱かった温泉は和歌山の川湯温泉の大露天風呂で、50度以上はあったかと思いますが、足を湯に入れて「あ、無理」と思ったので結局入ってません...。
ようやく温泉に辿り着いて氷点下の気温の中、真っ裸になって温泉に入ろうとした時に熱すぎて入れなかった時の絶望感よ...。
小鹿の湯のぬる湯は普通に41.6度くらいでした。
メインステージはここになるかと思います。
あつ湯は地元の民が「ワシはこれくらいがちょうどいいんじゃい!むしろぬるいわ!」と無意味にマウントを取るために存在しているのかもしれません。
ここはボディーソープ、シャンプーなどはないので浸かるだけとなります。
備考・総評
総合評価 3.9
料金 400円
アメニティ なし
ファシリティ
サービス
セキュリティ なし
風呂 露天風呂、内風呂
泉質 酸性・含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉
営業時間 9:00~21:00
入湯日 2020/6/6
HP なし