ブラインド
2PMテギョン
ハ・ソクジン
Apinkチョン・ウンジ
口を切り裂かれた女性の遺体が発見、ソンジュン刑事は容疑者を検挙するが頑なに否認され陪審員制度を要請される。
児童センターで働く社会福祉士ウンギを含む9人が選定され、ソンジュンの兄ソンフンが裁判を担当することになる。
有罪となるが陪審員の1人が口を切り裂かれた遺体となって発見される。真犯人を捜すために秘密の捜査に乗り出すが・・・

全16話あらすじ一覧

1話~6話
ソンジュン刑事は殺人の容疑者としてマンチュンを検挙しソンフン判事は無期懲役を下す。マンチュンは逃走して陪審員の1人ウンギを人質に取ると発砲され病院に運ばれるがペク社長に殺されそうになったのでチョン・ユンジェと取引したと告げる。ペク会長に捜索しろと脅されるギナム署長だったが娘が遺体となって発見され・・・
ギナム署長は自分の過去のせいで娘ヘジンが殺害されたことを知る。マンチュン一家殺害容疑で指名手配されたソンジュンはペク社長の拷問から逃走しウンギに匿ってもらう。ソンジュンは誰かが自分の過去の名前を使って殺人を犯していると思い兄ソンフンと接触し陪審員スンギルを疑って訪ねるが・・・
7話~12話
結婚式場でヨンギの娘が殺されアン・テホを調べるが彼は悪人どころか未婚の母親を援助するため各地で施設を提供していた。すると「生き残りゲーム」と題したメールが陪審員やソンジュン達に届くがアン・テホは帰らぬ人に・・・疑いが晴れたソンジュンは署長を疑い・・・
ソンジュンは犯人は希望福祉園にいた子供で虐待した人物に復讐しているのだと疑うなか兄ソンフンが希望福祉園11番だと認め養子は自分ではなく兄だったと知る。チョルホが希望福祉園の記録を持っていて受け取ったのはソンフンだと疑う。ユナが遺したダイイングメッセージから犯人はインソン、そして彼がチェ・ヨンジェ・・・
13話~最終回16話
インソンを連続殺人犯として指名手配、希望福祉園に関りのある人物が姿を消す。ソンジュンはイルソンを逮捕するが証拠がなくこのままでは拉致監禁した罪だけになってしまい焦ります。証拠を見つけるが自分にヨンジェの記憶を植え付けたのはソンフンだと思い出し・・・
ソンフンの動きは何もかも捜査を妨害するためだとソンジュンは気付く。ギナム署長とグクヒ福祉長官に希望福祉園の実態を放送すると脅迫したチョルホPDは・・・/20年前、ソンフンは父に嘆願書を渡して助けを求めていたと知る/ソンジュンは両親を逮捕し20年前に希望福祉園で関与していた署長たちも逮捕される/ソンフンの殺人教唆および幇助に対する国民参加裁判が行われ・・・
