風起西州
グーリー・ナーザー×ティミー・シュー
簡単なあらすじ
仇敵への復讐を果たした琉璃は裴行倹と夫婦となったが皇帝の叔母である裴氏一族の頂点に立つ臨海大長公主が強敵となって現れる。
協力して乗り越えていくが裴行倹が武昭儀の怒りを買い辺境の地・西州に左遷されてしまい、絶え間なく攻め寄せる突厥との戦いと、野望にまみれた政争など、数々の試練に果敢に挑んでいく

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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風起西州|全37話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
庫狄琉璃は母の仇を討つと皇帝・李治の許しを得て裴行倹と結婚!!
晴れて夫婦となった庫狄琉璃と裴行倹は幸せの絶頂にいたがさらなる危機が迫りつつありました。

皇帝の叔母・臨海大長公主は裴行倹が宿替えをするようだと知ると、ある者を探し出して雨奴と名付け裴府に送り込みます、
庫狄琉璃は簫の音色を耳にして出て行くと裏の庭園からのようだと侍女・阿霓に言われ向かいます。
裴行倹は勝手な真似をして何者だと訴えるが雨奴と名乗る者が元妻・陸琪娘に瓜二つだったので驚きます。
臨海大長公主の命でやってきた奴婢なんで警戒し、遠くから目にする庫狄琉璃も裴行倹の亡き妻に生き写しで簫の音色まで似ていると侍従・阿成から知らされます。
庫狄琉璃は臨海大長公主から賜った奴婢となれば勝手に追い出せないので裴行倹と共に挨拶に向かいます。身売り証文が届けられていないから賜ったわけではないと告げると賊が侵入した時に身売り証文も盗まれたようだと言われたので呆れます。
臨海大長公主の参拝に付き合うよう言われるが雨奴は屋敷に残せと指示されます。
裴行倹は父たちが残してくれた荘園を臨海大長公主は狙っているのだと言い県衙に泊まるから安心しろと庫狄琉璃に告げます。
