夢織姫
グアン・シャオトンとホウ・ミンハオ共演
中国宮廷ロマンスラブ史劇
簡単なあらすじ

何不自由なく暮らす班家の長女・班婳は家族が不幸に見舞われる予知夢を見る。
武術が得意で正義感強い班婳は悲劇を回避するため行動を起こすと名声高い貴公子・容瑕と出会い祝宴会で恥をかかされる。
自分にまったくなびかない彼に興味を持つが容瑕は両親の仇を討つために復讐計画を進め班婳を利用しようとしていた。
班婳は皇帝や高官に対しても物怖じせず発言しライバルであっても冤罪と分かれば無実の証拠を探し出し自身が間違っていた時には潔く謝る強さも持つ。次第に宮廷の覇権争いに巻き込まれていくが運命を切り開いて生きる姿に共感すること間違いなし。
全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「夢織姫」全45話ネタバレ
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1話ネタバレ
班家の長女・班婳と謝家の若君・謝啓臨の婚礼準備のため両家は忙しくしていました。
謝家から婚約解消される夢を見た班婳は馬に飛び乗り夢で見た場所に行くと謝啓臨が妓女と遊んでいるのを目のあたりにします。追いかけて鞭で叩こうとするが妓女が必死に謝罪するので彼の本性を見抜かせてくれたお礼だと銀子を投げつけ、裏切られたときのために備えとけと告げます。
別れを告げて去ろうとすると遠巻きに見ていた美形の男を目にします。

班婳は帰宅するとどこへ行っていたんだと遠慮気味に母・陰氏に聞かれます。謝啓臨と会っていたと告げると弟・班恒から「まだ生きているのか」と聞かれるが自分は予知夢を見るらしいと告げると父・班淮から衝撃が強かったようだと思われます。
侍女の軟綿綿と硬邦邦からも心配されるが謝啓臨ごときと破談になっても傷付きはしないと言い放ちます。
菊の観賞会に出向いた班婳は名家の令嬢たちの中に謝啓臨の妹・謝婉瑜がいたので蹴っ飛ばします。
安楽公主に挨拶すると令嬢たちが不運をあざ笑っていたので天下一の君子と名高い容瑕との婚約が決まったと嘘をつきます。しかし「いつのことでしょう」と背後から容瑕に話しかけられ恥をかきます。
謝啓臨と別れたときに遠巻きに見ていたものだと気付き色仕掛けをしかけるが会ったことはないと言われてしまいます。
家族全員が捕らわれる夢を見た班婳は慌てると班家に盾突けるものなどいないと父から言われます。婚約を破棄され娘を傷つけた謝家に昨夜乗り込んでいた班淮は雲慶帝から賜った扁額を壊されたと訴えられたために陛下からどうゆう事だと追及を受けます。
真相を正直に話すと容瑕が申し込んだのも謝家で断ったのも謝家なので班家が怒るのも当然と進言してくれたおかげて事なき得ます。

