琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~
2015年、中国版エミー賞で最多9部門で10冠を達成
諸葛孔明を超える策士が巻き起こす信念の物語
簡単なあらすじ
南北朝時代を模した架空の国・梁で皇帝の座を巡る皇子たちの争いと梅長蘇の復讐が複雑に絡んだストーリー!
「麒麟の才子を得た者が天下を得る」という才子とは江左盟の宗主・梅長蘇だったが12年前に謀反の罪で壊滅させられた赤焔軍の生き残り・林殊で蘇哲と名を変え潜伏していました。
やがて誉王の謀士となると皇太子派と誉王派の勢力を削いでいき・・・

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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琅琊榜|全54話ネタバレ
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1話ネタバレ
梁皇帝は誉王が務めを果たしてくれたと称賛し皇后言氏は喜ぶ中、誉王が帰還するのかと貴妃越氏は不満な様子をみせます。皇太子は帰還を阻止するために誉王に間者を送り込んでいたが暗殺に失敗していました。
誉王は北燕の6皇子が琅琊閣(どんな質問にも正確な答えが得られ、才子や英雄に序列をつける情報組織)を訪ね皇太子になったと報告を受けます。琅琊閣から錦袋を手に入れる誉王は確認すると布に「麒麟の才子を得る者、天下を得る」と書かれていました。妓楼を営む謀士・秦般若に相談するころ、皇太子のもとにも同じ答えが届いており両陣営は麒麟の才子は江左盟宗主・梅長蘇だと説いていました。

梅長蘇は皇太子と誉王の招きに応じなければならなくなるのを阻止するため先に都へ行き寧国侯の長子・蕭景睿を頼ります。
寧国侯府でも身は守れるから心配するなと琅琊閣の閣主・藺晨に告げると蘇哲と名前を変え密かに梁の都・金陵を訪れます。
雲南王府の郡主・穆霓凰は梁皇帝に挨拶すると自分の婿選びの大会が開かれることを告げられます。親友でもある懸鏡司の掌鏡使・夏冬に会えたが慶国公の親族が土地を奪い人を殺す悪行で訴えられた件の調査を命じられたためにわずかな再会となります。
