鳳舞伝
ヤン・チャオユエ&シュー・カイチョン共演
簡単なあらすじ
多くの人間が霊力を持ち修行に励む乾元大陸。
特異な鳳凰真血を持つ鳳舞は修行に励み巨大な霊力を持っていたが左青鸞に鳳凰真血を奪われ崖から転落、命は助かるが別人の魂が入り込み記憶も霊力も失ってしまう。
3年後、辺境で暮らしていた彼女の前に君武一族の御曹司で許婚だった君臨淵が現れるが、彼女が鳳舞だとは気付かず冷たい態度を取る。
さらに大陸の支配を企む暗夜幽廷の少主・御冥夜も現れ・・・/幻想的な世界観に迫力あるアクション、霊力と記憶をなくした鳳舞は愛と正義のためにたちあがる

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「鳳舞伝」全36話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
乾元大陸には蓬莱閣、暗夜幽廷、碧落宮、君武学院の4つの門派があり修行に励んで霊士の称号を得ていました
元都にある君武学院が最高学府で東は蓬莱閣から南は碧落宮に至るまでを君武一族が掌握しており西の暗夜幽廷が逆族として暗躍していました。
30年前、乾元大陸に暴れ狂う幼獣が民を苦しめ伝説の霊士・牧九州が四方の幼獣を平定して結界を張り君武一族の天下となったが牧九州は神仙となる修行の途中に雷に打たれ消息を絶っていました。
元都の鳳家で嫡女・鳳舞が誕生すると天与の鳳凰真血を持つと騒がれました。特殊な血液を持つのは牧九州に次いで二人目であり12歳になると霊力を宿す指輪・霊戒を拾いました。
牧九州の霊魂と出会うと巨大な霊力を得ても天に背いてはならないと忠告され、母を守るために誓うと密かに牧九州の弟子となり修行に励みました。

鳳舞は修行に励んでいると碧落宮の神女・左青鸞に鳳凰真血を奪われてしまい胸を刺されて崖から転落します。
牧九州に助けられるが自分が鳳舞だという名前すら記憶を失っており「元に戻りたければ仙霊果探し九転回霊丹を服すのだ」と言われます。
霊力も失ってしまった鳳舞は母と侍女とともに辺境で暮らし始めると結界に亀裂が生じ牧九州の星が消滅していました。
3年後、君武一族の聖子・君臨淵は親友の玄奕と蓬莱閣の少閣主・風潯を連れて馬を走らせていると魔尊に仙霊果を渡すなと命じられた暗夜幽廷に追われているのに気付き蹴散らします。
仙霊果は氷封森林に熟しており多くの霊士たちが向かっていると知った鳳舞は手がかりを求めて宿場・雲来楼に向かいます。すると君臨淵は鳳舞と許嫁だったが3年前に婚約を破棄され女性は姿をくらましたままだと話し声が聞こえてきます。
