尚食
ウー・ジンイエン&シュー・カイ共演
簡単なあらすじ
明の永楽帝の時代。
皇帝の厨房をあずかる尚食局の新入女官・姚子衿は蘇月華と殷紫萍と友情を育み、宮廷内の権力闘争に巻き込まれながらも料理人として腕を磨いていた。
ある日の夜、永楽帝が溺愛する皇太孫の朱瞻基と出会い書斎に食事を届けるようになって距離を縮めていく。
姚子衿の気遣いと教養に惹かれていく朱瞻基だが姚子衿には秘められた過去があった

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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尚食|全40話ネタバレあらすじ
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1話ネタバレ
皇太子・朱高熾は宮中の尚食局の豪華な食事に満足するが歯を痛めます。
皆が慌ててひれ伏すなか大丈夫だと告げると殿下か寛大なほど奴碑が増長するのだと皇太子妃張氏がイライラしながらやってきます。
夫の食事を自ら確かめた孝慈高皇后を尊敬する皇太子妃は皇太子が監国として政務に励んでいるのだから寄り添うのは当然と言います。そして何事にも用意周到な孟尚食を叱責すると任期を終え故郷へ帰るために気が急くのでしょうと司膳・姜晩鶯に進言されます。
皇太子妃は、だったら恩人の罪を受ければ良いと姜晩鶯に杖刑を命じます。

第3代皇帝の永楽帝・朱棣が北征から凱旋されすでに昌平にいると報告を受けた皇太子は息子である皇太孫・朱瞻基はどこにいるのだと言います。
南巡から帰路に付く朱瞻基は永楽帝が帰還し漢王が都入りしたと火急の知らせを受けるが悪路に阻まれたどり着けずにいました。
その頃、宮中の尚食局では新しい掌膳の選抜が行なわれており厨師として働きたいと願う姚子衿、蘇月華、殷紫萍の3人が審査のための料理作りに励んでいました。
宴の席で永楽帝が食事に手を付けないことで尚食局は慌ただしくなります。礼部尚書・呂震の婿である戸部主事の張鶴が朝堂で礼を失したが寛大に許したらしいなと皇太子は叱責を受けます。
