家族の名において
タン・ソンユン主演
感動作ラブストーリー
簡単なあらすじ
血縁関係がない3人兄妹はそれぞれトラウマを抱えながら李尖尖の父・李海潮と、凌霄の父の凌和平のもとで元気に育っていました。
支え合ってきたが2人の兄が高校を卒業した後、離れ離れになってしまう。
9年後に再会した李尖尖は失われた時間を取り戻そうとするが兄たちに想いを寄せられ次第に自分の恋心に気付くようになる。家族との関係を見つめ直し新たな愛と家族の形を探していく。

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「家族の名において」全40話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
1999年、夏、
李海潮は男手一つで麺館を営みながら愛娘・李尖尖を育てていました。
警官の凌和平の一家は李海潮の上の階に引っ越すと彼の妻は妊娠六か月の時に肺高血圧症を患い亡くなっている事を妻・陳婷から知らされます。
陳婷は息子・凌霄が何かベッドの下に隠したので確認すると亡くなった娘の写真と私物だったので捨てに行きます。
李海潮は陳婷が捨てた物を娘が拾ってきたので二度としてはいけないと注意し破られた写真をテープで止めます。そして妻を亡くしたばかりだが近所の勧めで仕方なく7歳の息子・賀子秋と暮らす賀梅を紹介されお見合いします。

賀梅は妻を亡くして1年でお見合いをする李海潮を非難します。凌和平がやたら早食いしていたので非難すると当直だと言われどこへ引っ越しても同じみたいねと苛立ちます。
凌和平はせっかく李尖尖がお裾分けとしてクルミをもってきたのに凌霄が叩きつけたので失礼な態度は駄目だから注意し謝罪しに行こうと告げると、わざわざ行くことないと妻に言われます。
李海潮と李尖尖はいつも上が喧嘩をしているのでいつか天井が壊れるんじゃないかと見上げます。そしていつも凌霄が階段に座っているのでいつでもノックして遊びに来てと話しかけます。
