花青歌
異世界転生ラブコメ時代劇
簡単なあらすじ
自分が書いた小説・雲夕瑶の結末が悪役の第三皇子・紀楚が太子・紀雲を殺す結末だったために大炎上!!
すると物語の世界に放り込まれ、すぐに殺される運命だった紀楚に嫁がされる脇役の花青歌となっていた。
物語の結末を変えて現実の世界に戻れるか?
全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
全話のネタバレを詳しく知りたい方はこちら
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花青歌|全36話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
大梁国の3皇子・紀楚は幼い頃に南境国に人質にされ復讐心を抱きながら育ってきたので南境の覇権を握ると太子・紀雲が即位した日に謀反を起こし帝位を奪いました。
愛する林夕瑶まで犠牲にし紀雲を殺して覇者となりました。
人気作家はネット小説「雲夕瑶」の結末を書き終えたがバッドエンドだったことで炎上します。変更なんてしないと言い放ち、気付くと何故か花嫁衣裳を着ていました。
侍女から律王との初夜を迎えると知り何で自分が書いた物語の中にいるのだと困惑します。
初夜ということは皇后の姪で福渝国から嫁いだ郡主だがすぐに殺される花青歌じゃないかと気付き逃走します。
紀楚は手を下されてるのを分かっていたのではと公治棋に言われ、花青歌の乳母と侍女を捕らえろと命じます。
