玉骨遥
シャオ・ジャン&レン・ミン&ハン・ドン
ファンタジー・ロマンス時代劇!!
簡単なあらすじ
空桑の時影世子は皇妃殺害の濡れ衣を着せられると聖地・九嶷山の大司命である時鈺によって救出されるが成人するまでに死を悼んだ者と出会えば殺されると予言を受けます。
赤族の朱顔郡主は一度しか会った事もない世子の死を追悼していました。
数年後、九嶷山を訪れた朱顔は死者復活の呪文を求め禁断の地に足を踏み入れると孤独に法術を修練する神秘的な青年と出会い心を奪われるがそれは成長した世子だった。時影もまた彼女が予言の娘であると知りながら次第に惹かれていく・・・

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「玉骨遥」全43話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
7000年前に空桑の琅玕は雲荒を統一したが破壊神・虚遥に惑わされ、さらに国内では六王が暗闘を続けていました。
国外でも鮫人と氷族が乱を起こし雲荒に危機が訪れようとしてました。

赤族の郡主・朱顔は国を守るために法術を習いたいと思い空桑の世子・時影に贈り物を続けていました。
皇后・白嫣と懐妊中の皇妃・秋水がやってきたので雪寒薇を摘みながら見下ろすが足を滑らして秋水の前に落下してしまいます。秋水は帝君の寵妃でもあり皇子に何かあったらどうすんだと引っ叩かれるが時影に救われます。
恨みを買った時影は悪どい企てに嵌められ秋水を殺した濡れ衣を着せられます。帝君に罰せられそうになると「秋水の罠だ、寵愛した過ちを認めたくないからと言って目をそらすな」と白嫣が駆け付けます。
白嫣は時影を守るために火を放つと、逃げるよう父親に促された朱顔は自分のせいで世子は陥れられたに違いないと涙を流します。
白嫣は白微皇后が遺した上古の法器・玉骨を九嶷山の大司命に授け世子を連れて逃げるよう託し法術で時影の死を装う。
大司命は命星に災いの反応が出たために世子のために祈る者がいると気付き、その者に会えば陰陽交わり琉璃華が現れるので殺さねばならないと時影に告げます。