チェオクの剣
「奇皇后」のハ・ジウォン主演
簡単なあらすじ
朝鮮王朝時代、首都の漢城にある左捕盗庁の茶母・チェオクは才能があることから捜査にも携わっており従事官ユンと互いに思いを寄せていました。
偽金を流通させていた盗賊団との攻防戦が始まると朝廷の大物と反乱軍が関与するクーデターに発展、密偵として潜入するチェオクは盗賊団のソンベクに惹かれていく。ユンが斬られた事でソンベクへの思いを断ち切ろうとするが・・・
全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「チェオクの剣」全14話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
左捕盗庁の茶母チェオクは長官セウクと従事官ユンにお茶を差し出すと役人スノの嫁が変死したとの報告があり捜査に行けと命じられます。チェオクはすぐに殺人だと気付き犯人は男性だと告げます。屋敷にいる15人の男を集め罠を仕掛けて捕らえるがユンから内部の犯行なら全員を護送すべきだったと指摘される。
ユンは偽金問題で黒幕一味を何としても捕らえるために話し合いを行うが右捕盗庁と撃毬の試合の日だと知りペク・チュワン武官に任せます。ユン不在の左捕盗庁はウォネまで負傷してしまうなかチェオクが飛び入り参加して何とか勝利します。
お前は女じゃないかと右捕盗庁に難癖を付けられたチェオクは反抗すると乱闘にまで発展、ユンが責任を取ろうとしたのでチェオクは右捕盗庁の従事官でセウク長官の息子チオのもとに向かい自分が責任を取ると訴えます。腕を斬られる覚悟だったがユンが駆け付けたことでかすり傷で済みます。
ユンは長官に内緒で偽金事件を追っていたが朝廷でも広がった以上見て見ぬふりは出来なくなったと長官に指摘され驚きます。
チュワンは慶尚道、ウォネは全羅道、チェオクも男装して京畿道へ捜査しに向かい偽金を集めて行きます。船場に行くと民を軽んじる偉そうな両班がいたので事故に見せかけて海に落下させます。その場に居合わせたチャン・ソンベクは「あれは女だ」とスミョンに告げます。