恋心は玉の如き
「家族の名において」の、タン・ソンユン主演!!
政略結婚から始まるロマンティック時代劇
簡単なあらすじ

明の時代、身分の低い母親から生まれた庶子の羅十一娘は自由に生きることを願っていたが姉の死後、その夫だった寡黙な将軍、徐令宜に嫁ぐことになってしまう。
互いに距離を取る2人だが様々な問題を解決していくうち認め合うようになっていくものの実は羅十一娘は母親を殺した仇敵が徐家にいると疑っていて・・・
累計再生数52億回を突破し13カ国語以上に翻訳され面白さは世界へ拡大中!!
全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
全話のネタバレを詳しく知りたい方はこちら
↓ ↓ ↓
「恋心は玉の如き」全45話ネタバレあらすじ
↑ ↑ ↑
1話ネタバレ
羅宅では側室の呂青同が元娘の簪を壊したのはわざとではないと娘・羅十一娘と共に雨降る中庭で跪いていました。
必死に許しを請うが正室の羅夫人は「元娘は嫡出、十一娘は庶出、これは掟だ」と言い羅十一娘を板打ちの刑に処します。
~3年後、羅十一娘は母と共に都から遠く離れた地で旅を続け刺繍で生計を立てていました。急に都に呼び戻された羅十一娘たちは休憩するために店に寄ると異変を察知して他の店に行こうとするが逃亡犯に捕まり人質となってしまいます。

将軍・徐令宜が駆け付け朝廷の軍で包囲してくれたので羅十一娘は隙をついて刺繍用の針で刺すとそれを目にした徐令宜が瞬時に弓を放ちます。
逃亡犯と共に橋から転落してしまうが目を覚ますと偶然船に乗っていた若君に救われたことを知ります。侍女の冬青はお嬢様の体が離れる前に矢を放った冷酷無情な役人は誰だと文句を口にしていたが、徐令宜は羅十一娘を助け負傷していました。
羅宅に到着した羅十一娘は、どうやら誰かに嫁がされるようだと把握します。
