12月も下旬に入って2016年も10日余りとなりました。
今年もあっと言う間に終わろうとしています。
時の経過を早く感じさせる今日此の頃ですが、時は粛々と過ぎて行きます。
2016年も残り僅かですが、精一杯生きたいですね。
(=⌒▽⌒=)
今回はJR西日本 323系の大阪環状線デビューを前に引退が迫っている103系を追っかけました。
大阪環状線で40年以上走った103系が323系導入で姿を消します。
103系と言えば国鉄を代表する通勤型車両で、東京首都圏と関西圏を中心に3400両以上製造され、都会の生活を支える馴染み深い車両でした。
しかし車両の老朽化と新型車両導入で東京首都圏では10年前に完全引退してしました。
関西では今も大量の103系が走り続けており、生活に密着しています。
そこで引退直前の姿を撮影して来ました。
103系が8両編成で走る姿は都会の電車の証です。
福島駅でタワーマンションを背景に停車する姿も見納めです。
ラッピング塗装もユニークです。
森ノ宮電車区で佇む103系
でもオレンジバーミリオンの103系は最高です。
103系の姿が消えるのは寂しいです。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/