9月も半ばに入ってから朝晩は涼しくなって来ましたが、昼間はまだ暑いです。
まだ夏が残っている様で、今年は本当に夏が長いです。
もう10月が近くなっています。
秋の夜長なのに、まだまだ暑さ続くのかな。
(=⌒▽⌒=)
前回続いて今度は奈良駅と京都駅で旧国鉄形車両を撮影しました。
奈良駅は和歌山線と万葉まほろば線を走り、奈良~和歌山 駅間を結ぶ105系電車が走っています。
元々103系でしたが、ローカル線使用に合わせて改造されました。
和歌山線の105系は編成の一部がラッピング塗装されており、今回はNHK大河ドラマに合わせて「真田丸」塗装が施されていました。
先ずは真田丸の鮮やかな赤です。
側面です。
反対側は青色となっており、編成丸ごと派手なラッピング塗装となっています。
今年一杯は真田丸のラッピング塗装で活躍するのでしょう。
奈良線に乗って今度は京都駅に移動です。
奈良線の普通電車は今も103系の独壇場です。
東京では山手線の色として親しまれたウグイス色が関西では現役です。
白帯を外せば40年前の山手線です。
今回偶然にも湖西線で活躍する113系湘南色に出くわしました。
京都駅0番ホームに停車中の113系です。
113系と言えば湘南色が定番でしたが、今や湘南色で統一された唯一の編成です。
中間代用車となっている先頭車はヘッドライトが点灯しています。
153系譲りのマスクも今となっては貴重になりました。
最後尾を撮りました。
編成全体です。
抹茶色に塗られた113系と比べても、湘南色の方がピッタリ決まります。
いつまでも末永く活躍して貰いたいものです。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/







