赤川仮橋廃止から3年後の姿です。 | ネットウォーカー鉄道クラブ

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ゴールデンウィークが始まりました。


春の4月も終わりとなり、春深くなる5月に突入します。


5月は暖かさより暑さが目立つ季節に変わります。


これからは暑い暑いと言いそうですね。


                (=⌒▽⌒=)



今回は赤川仮橋廃止3年後の現在の姿をお送りします。


赤川仮橋は鉄道橋ながら歩行者が通行できる橋として有名だった橋です。


正式名は淀川橋梁と言いますが、「おおさか東線」建設工事の為に歩道側が廃止されました。


廃止時は結構話題となった橋ですが、廃止後に誰も注目しなくなった今の状況をお送りします。


現在の淀川橋梁の姿です。


見た目は普通の鉄道橋です。




3年前の姿です。


同じ場所ですが、木製の歩道橋が設けられ、大勢の通行者がいました。



左側は歩道橋が有った時代で、右側は現在の姿ですが、歩道橋が撤去されて線路が敷設され、架線も張られて、列車が通過します。





反対の鉄道通行側は現在架線も外されており、使用を停止しています。




歩道橋として現役だった頃が懐かしいです。




向こうに梅田のビル群が見える風景は現在も変わりません。




この日はEF510 501号機が通過しました。


人気の「特急北斗星号」を牽引していたEF510電気機関車が色も形もそのままに貨物列車を牽引して通過するなんて、信じられないと思います。



現在は貨物列車のみの運行となっていますが、2年後には「おおさか東線」開業によって、旅客列車が走ります。


通勤路線として生まれ変わろうとしている淀川橋梁がのんびりとした風景でいられるのも今の内ですね。


今日はこれまで。


それではバイバイ。


                   (^O^)/