JR貨物 吹田機関区にカシオペア色の銀釜ことEF510 509号機が入って来ました。 | ネットウォーカー鉄道クラブ

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春の温暖さが安定して来ました。


朝は少し冷えますが、昼間はすっかり暖かくなっています。


もう4月も後半で、ゴールデンウイークの話題が多くなって来ました。


益々春らしさが増す日々ですね。


             (=⌒▽⌒=)


今回の話題はJR貨物 吹田機関区に入場したEF510 509号機の話題です。


JR東日本に所属していたEF510 509・510号機は3月ダイヤ改正で「特急カシオペア号」廃止後にJR貨物に譲渡され、貨物機としての第2の人生を歩む為にJR貨物 吹田機関区にやって来ました。


既に「特急北斗星号」で牽引していた青い僚機は貨物列車の牽引機として活躍しており、今回の2両がJR貨物に移籍した事で、全機が移籍した事になります。


そこで、JR貨物 吹田機関区を訪れて、カシオペア色の509機を確認して参りました。


先ずは写真です。


工場建屋に入ってましたが、銀色塗装が確認出来ます。


右側の写真を拡大すると、星のデザインが確認出来ました。


これから貨物機として改造が施されようとしています。


新聞報道によると、暫くは銀色を維持するそうなので、銀塗装の機関車が貨物列車の牽引機として見る事が出来そうですね。




せっかく、吹田機関区に来たので、正面玄関に行きました。


すると何て驚きなのでしょう。


あの人気あるEF66 27号機が体を休めていました。


右端に車両を止めて休んでいました。


隣は休車中のEF200です。


両機共に稼働する釜が減っているだけに、大変貴重なシーンです。




EF66 27号機をアップした写真です。


正面の顔が大変美しいです。


やはりEF66正統派は美顔ですね。


末永い活躍を祈ります。



最後は阪急電鉄正雀車庫です。


ここはJR貨物 吹田機関区と近いので、ついでに寄って来ました。


お目当ては2300系トップナンバーです。


5月開催予定のレールウェイフェスティバルでは展示予定だそうです。


以前は雨ざらしで色褪せていましたが、化粧直しされて綺麗になり、現役時代の姿に戻りました。


どうやら保存される見込みですね。



しかも社紋は以前付けられてものを復刻しており、デビュー時代に戻っています。


いつまでも姿を留めて欲しいですね。



今日はこれまで。


それではバイバイ。


                 (^O^)/