桜の花びらも散り始めて、季節の終わりが近くなりました。
これから桜の木には若葉が芽を出して、新緑の模様に姿を変えます。
桜以外の木々も花や若葉が出始めており、本格的な春の訪れを感じる様になりましたね。
(≡^∇^≡)
今回は散りゆく桜の前に満開の桜を通り過ぎる列車の風景をアップします。
場所はJR西日本 京都線 摂津富田駅付近です。
ここはパナソニック工場に植えられた桜並木ですが、敷地を超えて前に迫り出しています。
桜の季節になると、道行く人が写真を撮っています。
空模様は生憎の曇り空でしたが、桜が綺麗です。
左は「特急はるか号」の281系
右は223系
左は「特急サンダーバード号」の683系
右は「特急こうのとり号」の289系
左はEF510 501号機
右はEF510 511号機
共に元JR東日本所属だった「特急北斗星号」牽引機でした。
噂では全般検査で下の0番台と同じ塗装に塗り替えられると言う噂が出ています。
撮影するなら今の内ですね。
こちらは製造当初からJR貨物として在籍しているEF510 0番台の7号機です。
EF66 100番台115号機で、通称サメと呼ばれています。
最後は桜とは関係有りませんが、225系5100番台です。
阪和線の103系及び205系置き換えを目的に導入される予定ですが、完成後の試運転を行っています。
前回導入の5000番台と顔つきが違っているのが特徴で、しかも初の6両編成となりました。
既存の223・225系は4両編成となっており、関空・紀州路快速では4両編成を2本繋いで運用されていますが、5100番台導入によって、運用に変更が出るかもしれません。
これからの活躍に期待ですね。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/