阪急電車も魅力です。 | ネットウォーカー鉄道クラブ

ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

3月も下旬となり、卒業式のシーズン真っ最中です。


3月は別れの季節で、何かと寂しいですが、新しい生活のスタートを切る為のワクワクする月でもあります。


4月が待ち遠しいですね。


                 ≧(´▽`)≦


今回は阪急電車に焦点を当てました。


いつもはJR西日本の車両が中心ですが、並行する阪急電鉄も人気が有ります。


あの茶色いマルーン色は他社にない独特の色で、阪急のイメージを表現しています。


今回は阪急電鉄 京都線 高槻市~上牧 間で撮りました。


先ずは9300系です。


京都線の特急・快速特急を中心に運用されています。


3扉ながら転換クロスシートとロングシートを組み合わせた車内となっており、停車駅が今の時代に合った仕様となっています。


阪急電車で転換クロスシートを採用しているのは、京都線だけです。



8300系です。


角ばった顔が特徴の8300系です。


準急・普通列車を中心に活躍しています。



同じ8300系でも角の取れた顔の編成も有ります。


上と違って随分印象が違います。


日によっては9300系の車両交換で代用特急運用に入ります。




8300系の中には京都古都をイメージしたラッピング編成が有り、異彩を放っています。


日頃は準急を中心に一般運用に入っています。



7300系です。


登場して30年以上経つベテランで、元々は急行専用でしたが、ダイヤ改正で特急から普通まで幅広く活躍しています。


最近はVVVF改造に伴って大幅な車体リニューアルが行われ、印象が変わりました。



こちらがリニューアル前の7300系です。


もうこの顔が見られるのも僅かです。



5300系です。


今も準急・普通列車を中心にフル運用されています。


登場して40年経過していますが、まだまだ現役で頑張っています。


最近はパンタグラフ2基のうち1基を下して運用しています。



3300系です。


大阪市交堺筋線乗り入れの為に投入されました。


1968年生まれの50年近い超ベテランです。


2300系が引退した今では最古参形式となり、一部で廃車も出ています。


新形式の1300系が増えると共に淘汰されて行くことでしょう。


車両は左側8連と右側7連が存在し、最近は7連編成が多くなりました。



次は未来の阪急電車を担う1300系です。


1300系は古参形式だった2300系を置き換え、遂に3300系の置き換え形式として追加増備される事になりました。


堺筋線乗り入れもこなし、特急から普通まで幅広く運用されています。


この日は追加増備された編成の試運転が撮影出来ました。




阪急京都線は一般の営業列車だけでなく、神戸線・宝塚線で使用する車両が正雀工場で検査入場した後、試運転で走ります。


6000系3連を撮影する事が出来ました。


日頃見る事が出来ないシーンです。





今日はこれまで。


それではバイバイ。


                  (^O^)/