10月に入ってから秋らしさが出てきました。
寒暖の差を感じる様になり、昼間も寒々としてきました。
まだ暖かい日々が続きますが、これから冬支度が始まりますね。
( ̄▽+ ̄*)
今回は遊人と一緒に鳥取の白兎海岸へ遊びに行ったついでに撮り鉄したJR西日本 山陰本線 宝木駅です。
駅舎は典型的なローカル線の木造です。
駅ホームは2面3線となっています。
ホーム屋根は大半が取り換えられていますが、一部は昔の木造部分が残っています。
右の写真に有る様に木造の梁が時代を感じさせます。
駅の裏側に見える幼稚園の建物がホーム屋根を通して見えます。
周囲は山がそびえる長閑な風景が広がります。
駅待合室から風景を見る姿も良いですね。
待合室の様子です。
壁には手作りの編み物や写真が掛けられて展示されています。
駅ホーム椅子に張られた時刻表の宣伝ポスターが印象的でした。
ここも似た様な風景なので、ここにも豪華な観光列車を走らせて欲しいですね。
宝木と書いて「ほうぎ」と呼びます。
古い駅名板が今も残されています。
豊かな自然に囲まれた静かな駅の雰囲気は最高です。
トンネルから出てきて駅に停車するキハ40系です。
自然に溶け込んだ風景は最高です。
駅の待避線で通過列車待ちしているキハ40系です。
駅に入線するキハ40系です。
山陰本線は今も旧国鉄時代の車両が活躍する国鉄王国です。
昭和の香りが漂うキハ40系が今も活躍し続けており、今後も暫くは見られそうです。
次回は宝木駅を通過する列車の写真をアップしますので、お楽しみ下さい。
それではバイバイ。
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