7月に入りました。
梅雨本番を迎えて、雨が降って来ました。
沖縄は梅雨が明けたそうで、これから雨の降り続く日々が増えそうです。
でも、梅雨明けも少しなので、我慢、我慢ですね。
(≡^∇^≡)
前回の阪急正雀車庫レポートは好評でした。
阪急電車の人気は凄いですね。
やはりあのマルーン色に魅力惹かれる人が多い様です。
今回は近くのJR貨物吹田機関区の様子です。
最近はいつ行ってもEF510 500番台北斗星色を見る事が出来る様になりました。
レッドサンダー色と共に日本海縦貫の貨物機主力として長く活躍する事でしょう。
隙間からEF510 0番台同士の並びを撮影する事が出来ました。
両並びの姿が頼もしく写っています。
新製配置されたハイブリット機関車HD300形が留置されていました。
試運転しなければならないので、本格稼動は先の事になりそうです。
貨物列車牽引に向けて、吹田工場を出発するEF65 1000番台PF機です。
交直流電気機関車EF81は姿を見なくなりましたが、こちらは暫く見る事が出来そうです。
こちらも出発と思いきやポイントが交換され、工場建屋へ戻って行きました。
EF66 100番台も一部が休車となっているので、廃車が近く始まるかもしれません。
貨物列車牽引を終えてきたEF66です。
パンタグラフを片方下げて走行していました。
さて、正面玄関前に留置されている機関車群です。
頻繁に入れ換えされているので、何時行っても楽しいですね。
今回はDD51ディーゼル機関車でした。
国鉄色のDD51も見られるのは今の内です。
しかし、この機関車の運転窓に特徴が有ります。
何と旋回窓付756号機で、ネットで調べると、現在は東新潟機関区で使われた為に寒冷地仕様となり、雪対策として旋回窓が取り付けられています。
屋根上はツララきりで庇(ひさし)が延びており、暖地仕様とは違いますが、現在は門司機関区に所属している様です。
何等かの理由で吹田機関区で整備入場したと思われますが、ファンの間では人気の機関車の様です。
また次の機会に行ってJR貨物吹田機関区と阪急正雀車庫について報告します。
それではバイバイ。
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