梅雨前線が近付いてきて、雨の降る日が多くなりました。
今年は短時間に大雨が降る傾向が強く、昨日も途中で大雨に遭いました。
本当に今年は予測出来ない雨が多くて、梅雨の中休みでも傘が手放せません。
(≡^∇^≡)
昨日は阪急正雀車庫とJR貨物吹田機関区に行って来ました。
ここは毎回行く度に変化が有って楽しいです。
先ずは阪急正雀車庫です。
3000系が留置されていました。
最近は1000系の増備によって神戸本線、宝塚本線系統から姿を消しつつあります。
廃車も進んで、仲間も減ってきました。
どうやらこの車輌達も廃車される予定です。
お疲れ様でした。
編成の中間に入っていたので、転落防止装置が取り付けられていますが、3000系オリジナルの顔が出ています。
昭和の阪急電車と言えば殆どこの顔で、行先サボ板や列車種別サボ板を取り付けて走っていました。
前回訪れた時に見た5100系が今回も動き無く留置されたままになっていました。
1300系第1編成が休んでいました。
最近は故障が多くて、休んでいる事が多い様です。
新形式故の初期故障なのでしょう。
その一方で1000系第3編成が導入されました。
情報によると神戸線で活躍するそうで、運用前の準備で留置されているのでしょう。
これから新しい仲間が増えそうです。
7300系中間車の7851号車です。
元々7301F編成の中間車に連結されていましたが、7連から6連に変更された関係で休車となっています。
もう元に戻る事無く、7300系初の廃車の運命を辿るかもしれません。
3300系3951号車です。
3300系8連から7連に変更された関係で、連結を外されています。
今も7連運用が残る阪急京都線ですが、8連に統一されれば、復帰する可能性が有るでしょう。
次回はJR貨物吹田機関区の様子です。
次回をお楽しみに。
それではバイバイ。
(^O^)/