遅ればせながら、交通科学博物館車内非公開車両の一般公開を報告します。 | ネットウォーカー鉄道クラブ

ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

最近は、あちこちで桜が咲き始めました。


春本番ですね。


もう寒の戻りも無くなり、一気に暖かくなりそうです。


これからお花見の季節です。


花見酒が恋しいです。


          ≧(´▽`)≦


さて遅ればせながら、交通科学博物館で行われた展示車両の一般公開の模様をお伝えします。


交通科学博物館の閉館特別イベントとして、非公開の展示車両車内が一般公開されました。


0系新幹線、EF52電気機関車、スシ28食堂車、マロネフ59一等寝台車が公開され、車内の様子をお伝えして来ました。



今回はキハ81特急型ディーゼルカーです。


ブルドックの愛称で親しまれ、1960年に上野~青森間を結ぶ「特急はつかり号」として東北本線を走りました。


日本初の特急型ディーゼルカーとしてデビューしたエポックメーキングな車両であり、晩年は紀勢本線で活躍しました。


本来なら東北と縁が深い車両なのですが、最期は関西地区で活躍した関係で、交通科学博物館で展示されています。


東北地方の方なら懐かしい車両だと思いますが、どっこい生き残っている感じです。



キハ81の文字が切り抜きとなっています。


ヘッドマークは「特急くろしお号」です。


私は「はつかり」のヘッドマークを是非付けて欲しいです。



これから車内に乗り込みます。



車内の様子です。


1958年にデビューした151系電車に準じた国鉄特急型普通車両の車内であり、リクライニングシートが普及するまで、特急型車両の普通車は全て同じスタイルが踏襲されました。


当時の普通車としてはシートカバー、肘掛カバーが付いていて豪華さを感じました。




最前列は扉が閉め切られて、入室出来ませんでしたが、更に奥には運転席となります。



当時の特急型普通車は今と違ってリクライニングしませんでしたが、ロマンスシートと呼ばれて当時は豪華な座席でした。



当時は長時間車内で過ごすので、窓近くにはハンガーが取り付けられていました。



座席には折りたたみのテーブルが付いていました。


今と違って小さいですが、それでも当時としては破格のサービスです。



クーラーが鉄道車両に普及してなかった時代に固定窓とクーラーが付いた車両に乗れるのは憧れでした。



車販準備室です。


昔は売店としての機能と、車内販売基地として売り子さんが出入りしていたと思います。


お弁当や飲み物類等が売られていたのでしょう。


今は車内販売も縮小傾向ですので、過去のものになりそうです。



お客さんがカウンターで注文していた姿が思い浮かびます。



商品陳列棚です。


ここに多くの商品が並べられていたのでしょう。



窓も取り付けられ、風景を見る事が出来ました。


この窓から東北の田舎の風景が流れていたのでしょう。



暫く見る事が出来ないキハ81です。


それではバイバイ。


           (^O^)/