また寒さが戻って来ました。
冬と春を行ったり来たりと、スイッチバックしているみたいです。
でも、春は着実にやって来ています。
明日から春の陽気になりそうです。
ヾ(@°▽°@)ノ
1週間前の出来事ですが、久し振りに阪急正雀車庫とJR貨物吹田機関区に行って来ました。
先ずは阪急正雀車庫です。
1300系第2編成が留置されていました。
もう直ぐ本格運転が始まるそうです。
阪急電車最古参2300系との新旧並びです。
運転開始後は現役の2300系が淘汰されそうです。
その一方で、廃車解体予定で留置されている車両もいました。
箕面線で活躍した3100系です。
2000系由来の古き良き阪急スタイルを終始守りました。
昔は行先や列車種別サボを取り付けていましたが、今は字幕表示やLEDで表示されるようになり、2300系以降の車両は字幕表示器の取り付け改造が行われました。
中間車の3611は既に解体準備に入っていました。
パンタグラフを2つ取り付けている珍しい車両です。
後日、両車両共に解体されてしまいました。
合掌。 (/_;)/~~
阪急正雀工場は新型車両の搬入から廃車解体まで一手に引き受けるので、車両の揺り篭から墓場までと言った感じです。
長く留置されている7300系7301Fの中間車です。
この日は職員が車内で何等かの作業をしていました。
若しかして、現役復帰なのでしょうか。
休車状態のまま10年位経過しています。
次はJR貨物吹田機関区です。
相変わらずEF65 1000番台も元気に動いています。
相変わらず機関車が並んでいます。
休車中、一時留置中、転属予定といった、様々な理由で置かれていますが、今回は左端のDE10 1674号機に注目です。
運転席の窓が旋回窓となっており、豪雪地帯を走る機関車の特徴を表しています。
この機関車、塩尻機関区篠ノ井派出所から岡山機関区に転属するそうで、転属前の整備で吹田機関区にやってきました。
岡山機関区では旋回窓を使う事はないので、注目を浴びそうです。
EF66 30号機です。
現役復帰していますが、末永い活躍を期待します。
EF200 901号機です。
EF200も1号機が廃車解体されており、いつまで活躍出来るか心配ですね。
それではバイバイ。
(^O^)/