阪急正雀車庫に新1300系入ってます。 | ネットウォーカー鉄道クラブ

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寒い季節が続きます。


体に寒さが凍みますね。


         (((゜д゜;)))


阪急電鉄正雀車庫に行って来ました。


最近は神戸線、宝塚線の1000系登場で話題となっていますが、京都線で今春使用される1300系も搬入され始めました。


クレーンで車体が吊上げられて、搬入作業が行われています。



車体がクレーンで宙に浮いています。



車体番号は1350番です。


床下機器の状況から中間電動車だと思われます。



少し離れた場所には台車がレールに乗せられて準備されていました。




台車には車体を載せる位置の張り紙がされています。


車体を台車に載せる前の準備作業です。



暫く間があったので、車庫を覗いてみました。


神戸線・宝塚線で長年活躍した3000系です。


今や本線で見る機会は無くなりました。



今も正雀車庫で留置されている2300系トップナンバーです。


新1300系が稼動で存続が危ぶまれています。



この日はレール輸送用の車両が稼動していました。


阪急正雀工場は阪急電車だけでなく、能勢電鉄の車両も受け入れています。


1月14日に撮影した能勢電鉄特別色の1500系です。



当日は製造中の路面電車を見る事が出来ました。


何所に納入するのか分かりませんが、3連接車体の低床電車がトラバーサに車両を乗せて移動していました。




暫くして戻ると、台車の上に車体が載せられていました。



さて、台車とドッキングした車両が作業員の手で移動します。



納品完了です。

ピカピカの真新しい車体が美しいです。



今度は阪急電鉄整備担当者達が出てきて、工場に運び入れます。


車両をトラバーサに乗せています。




さて、いよいよ工場へ搬入されます。


トラバーサが動き始めて奥に移動し始めました。





その後車両は牽引機関車に運ばれて、消えて行きました。


3月デビューが待ち遠しい新1300系です。


早く1編成が完成した状態で見れる日が待ち遠しいですね。


それではバイバイ 


        (^O^)/