クソ暑い夏が過ぎ去り、比較的凌ぎ易くなりました。
もう頭が痛くなる程の夏は終わりを告げ、秋に向けて涼しさが増して行く日々になって行きます。
これからは秋の撮り鉄シーズンです。
≧(´▽`)≦
昨日は阪急電鉄正雀工場とJR貨物吹田工場に行きました。
両方とも近い場所に位置しています。
目的は阪急電鉄正雀車庫に入った新1000系と吹田工場に入場したEF510 500番台を撮影する事でした。
新1000系ですが、最近は昔使われた形式番号を再利用する事が増えており、阪急電鉄も終に番号の再利用となりました。
先代の1000系は1010形と名乗り、阪急電鉄最初の新性能電車として1954年にデビューしました。
子供の頃は阪急梅田駅に1000系系列の電車を数多く見た記憶が有り、阪急京都線では1300系が長く千里線や嵐山線で活躍していたのを思い出しました。
その1300系ももう直ぐ2代目が誕生です。
下の写真は桂駅で停車している初代1300系です。
当時は活躍の場を千里線から嵐山線に移していました。
2代目1300系のデビューが待ち遠しいです。
さて、本題に戻りますが、昨日撮影した新1000系の写真をご覧下さい。
阪急電車新旧の並びです。
阪急2300系のトップナンバーの横で留置されています。
2300系のデビューは1960年ですので、歳の差は何と53歳です。
正に阪急の歴史を感じさせます。
暫くすると行先表示と列車種別も表示させていました。
新開地の表示が出ていたので、神戸線で使用されるかもしれません。
この日は9300系第3編成も検査の為に屋外へ出されていました。
行先表示と種別が日頃見る事の出来ない面白い組み合わせとなっていました。
嵐山━桂 間を結ぶ快速特急と言う列車は有るのでしょうか? (゚_゚i)
正雀工場の撮影を終えて、JR貨物吹田工場に移動しました。
EF510 500番台が撮影出来る事を期待しました。
が、しかし、私の期待は淡いものでした。
車両が見当たりません。
どこからも見えません。
愕然としました。
北斗星色のEF510は関西で見る事が出来ません。
早く撮影しないと、レッドサンダーに塗り替えられてしまうと思い、取り急いで来ましたが、撮影出来ませんでした。
ア~残念!
(´□`。)
代わりにいつもの風景を撮影しました。
それが下の写真です。
留置中のEF66 0番台と100番台です。
下の写真は遊び心で画像処理加工してみました。
露出をオーバーさせて見ると、面白い絵になりました。
それではバイバイ。
(^O^)/









