今日も交通科学博物館の話の続きです。
屋内展示物を紹介です。
展示施設内には151系のカットモデルが展示されています。
私が初めて訪れた昭和50年頃から既に有りました。
日によってヘッドマークが変えられているようです。
この日は「こだま号」でした。
JNRマークが輝かしいですね。
JRとなった今ではもう見る事が出来ません。
運転室内の様子です。
今となっては時代を感じる運転室内です。
東海道本線電化完成を記念したヘッドマークです。
EF58型電気機関車の前に飾られました。
「特急へいわ号」の展望車最後尾に飾られたマークです。
これは多分レプリカだと思いますが、戦後初の特急列車復活で、戦後の平和を祈念して設定されました。
急行列車で使用された列車名サボです。
急行列車には必ず列車名サボが取り付けられていました。
全て懐かしい愛称ばかりです。
国鉄時代に飾られていた大阪鉄道管理局のプレートです。
鉄道管理局建物に飾られていました。
大阪駅前にあるヨドバシカメラは旧大阪鉄道管理局跡地です。
101系カットモデルです。
これも古くから有る展示品です。
写真は以前にアップしたものを再掲載しました。
運転室内です。
造りが非常に簡素です。
屋外には車輪と腕木式信号機の実物がオブジェとして展示されています。
第2展示室です。
ここは本館から少し離れとなっていますが、ディーゼル機関車が展示されています。
DF50型ディーゼル機関車です。
紀勢本線、日豊本線、四国島内の主要幹線で活躍しました。
DD13型ディーゼル機関車です。
貨物ヤードの入れ換え用機関車として活躍しました。
DD13の運転室です。
運転室が横向きになっているのが特徴です。
DD54型ディーゼル機関車です。
以前にアップした写真の再掲載です。
DD54の運転室です。
車内は一般公開されています。
明治時代に製造されたSLです。
今回は補修工事で撮影出来ませんでしたので、以前アップした写真を再掲載しました。
明日は話の最終回です。
0系新幹線1号編成の車内に入る事が出来ました。
車内を撮影したので、お楽しみに。
それではまた明日。
バイバイ
(^O^)/