参照記事


「運動会が嫌い」「行きたくない」子どもたちが《そうじゃない!》と感じる保護者の間違った対応とは? 心理カウンセラーが解説(by LASISA)


リアル「今回は、『ここが変だよ日本の運動会』と言う内容についてです。ご意見お願いします」

 

タカシ「『組体操は苦痛だった』とか


リアル「良いよ」


紐緒結奈(1997)「…組体操か…。確かにあんな無駄な種目は無かったわね。人の上に乗っかるとか、タダのバカ真似だわ」


虹野沙希(1997)「凄く強烈に否定するね 


結奈(1997)「そりゃ、合理性のカケラもないからよ。あんなもん、教師の自己満足よ」


大場ミサト「…組体操って、人の上に乗ったりするから転倒の危険性もありますね。それで障害が残った例もあるそうです


リアル「ヤフコメには、こんな酷い例も」


小学校の頃は背の順もクラスで前から2番目でガリガリなのに組体操はじゃんけんに負けて1番下、自分より10kg以上重い子を支え切れず落としてしまい怪我をさせてしまった。大人になっても怪我をさせてしまった記憶は消えないです。
運動会や体育祭で一生のトラウマを背負う子ってわりといると思う。



佐々木千枝「…こんな怖い目に遭うんですね…


如月未緒(1997)「…恥ずかしながら、私も組体操の練習中に熱くて目眩を起こして倒れかけたことがあります」


ミサト「…危なかったですね。その後は競技の練習は休んだんですよね?


未緒(1997)「…体調不良と言うことで免除させてもらいました」


新田美波「…それで良いと思います。身体を壊すこともありませんから


未緒(1997)「…当時のクラスメイトが大変な思いをしている中、申し訳なく感じました」


純希「別に申し訳無くないと思うよ♪だって身体が悪いのはしょうがないじゃん♪」


菊地真「生まれつき身体が弱いのは如月(未緒)さんの責任じゃないですよ」


赤城みりあ「如月お姉さん、気にしないで


タカシ「そうです。組体操なんて下らないものをやらせる方が悪い。最初に紐緒さんが仰った通りです


結奈(1997)「当然ね。頭がサル未満で教師できるんだからフザケているわ」


イオリス「組体操自体が愚の骨頂だ。あんなもんは身体ができてから、やりたいパフォーマーが勝手にやれば良い」


伊集院レイ(1997)「…良かったではないか、未緒君。僕を含めて誰も君を責めてはいないよ」


未緒(1997)「…はい。皆さん、ありがとうございます」


リアル「今回はこう言う風に日本の運動会の変なところを指摘して行きます。正直言って、運動会の競技の中には危険なだけの無意味なものも多いです。騎馬戦しかり、棒倒ししかり」


沙希(1997)「言われてみると確かに… 


美波「…だからと言って全部を否定したいわけではないんですよね


リアル「そうです。私が否定するのは、危険なだけのもの。特に小学校は」


みりあ「身体は大事にしないとね


佐々木千枝「…みりあちゃんの言う通りだよ


ミサト「…身体が未発達な小学生に危険な競技をやらせてきたことは酷すぎるよ


レイ(1997)「…これは将来、学校の運営も行うであろうボクも肝に銘じておかねばなるまい」

結奈(1997)「そうね、未来の配下達には配慮が必要だわ…」


真「何言ってるんだ、この人…」


純希「真ちゃん、青鬼は相手にするだけ時間のムダ♪」

沙希(1997)「…でも、その結果玉入れとダンスだけだと競技が少なすぎるな… 


美波「…そうですね、借り物競走とかがあると良いかも…


タカシ「『借り物競走』か…。コロナ禍前ならあったかも知れませんね


リアル「如月さん、コロナウイルスはこっちの世界で広がる病原性ウイルスの事です。詳しくは↓で大場(ミサト)さんが説明しています」


ミサト「…『借り物競走』は観客との接触の危険もあります


イオリス「それは残念だな」


リアル「では、1回別の話題を挟んで次回はいよいよ運動会のさらなる問題点に」