参照記事
皐月優(by pixiv)



リアル「今回は、改めてひびきの高校から陽ノ下光さんと麻生華澄さんにお越しいただきました。皆様拍手でお迎えしましょう」

拍手の音

陽ノ下光(1999)「…わあ、ありがとうございます。皆さんこんにちは、ひびきの高校2年生の陽ノ下光です」


麻生華澄(1999)「改めまして、こんにちは。麻生華澄です。ひびきの高校出身で大学生です」


イオリス「今回は、私の同年代の皐月優さんについて詳しくやっていきます」


光(1999)「…先ほど話のあった、藤崎詩織さんに憧れていると言った女の人ですよね」


タカシ「既に藤崎詩織超えを果たしているような人ですよね」


純希「人型のバケモノだね♪


新田美波「純希君、言い方!」


松永涼「気持ちはわかるけどな…」


川島瑞樹「わかるわ。完璧過ぎて人間味がないものね」


華澄(1999)「あの藤崎詩織さんを超える存在ですもらね…」


光(1999)「…華澄お姉ちゃんがそこまで言うなんて、藤崎詩織さんって凄いんですね」


華澄(1999)「…キャンパスの女王ですもの」


小泉「…『完璧超人』とか呼ばれていたらしいですね。卒業後の進路は確か…

※公式に無いので、これ以上は控えます
純希「後は怪獣化するしね。高貴大怪獣、ユウラw」

イオリス「女神の方が格上なんだろうけどな。ね、美波ちゃん」

新田美波(by pixiv)


美波「女神系アイドルって言うのも、なんか照れますね」


文香「…そう言えば、皐月(優)さんとイオリス先生は同学年でしたね。当時、きらめき高校の受験は考えていなかったのですか?

※藤崎詩織の学年をPS版に、皐月優を藤崎詩織の15学年下にするとそうなります

小泉「イオリス先生がきらめき高校に入学していたら、皐月さんと交友があったかも知れませんね


イオリス「きらめき高校は考えていなかったな。と言うのも、通学には少し離れていたのと、同級生や先輩で煩わしかった奴らが何人か通っていたり受験したりしていたから」

涼「鬱陶しい奴はどこまでも鬱陶しいからな」


瑞樹「わかるわ。発信力が高い人って、時に多大な悪影響を与えるものね」


リアル「まぁ、それを差し引いてもイオリスと皐月優さんは間違いなく合わなかったでしょうね。期末テストで5教科全部満点でないと褒められないのですから」
皐月優(by ときめきメモリアル大辞典 at wiki)


イオリス「そりゃ、無理だわ。彼女が求めている相手なんて、東京の男子御三家(麻布・開成・武蔵)でも行かないと無理だろ」


タカシ「皐月さん、男性として入学しないといけませんね」


リアル「…(伊集院さん…)」


光(1999)「…藤崎詩織さんに憧れて、伝説の樹のあるきらめき高校を選んだのに…」


華澄(1999)「…能力が高過ぎるために、男の人に対する理想も上がり過ぎたのね…」


純希「イオ先生がきらめき高校に進学していたら、きらめき高校名物のユウラとイオラの二大怪獣が共演したのに」


文香「…さすがに怪獣扱いは失礼ですよ


小泉「イオリス先生の場合は、龍光寺(カイ)さんみたいになった可能性も…」


涼「確かに似ているな」

リアル「むしろそこまでは行かずに、ただのボッチ君だったでしょう」


文香「…孤高の優等生と言ったところでしょうか?


光(1999)「…何か、カッコいい響きですね」


華澄(1999)「…それも問題があるような…」


イオリス「多分、学校は卒業のためにいるような感じで、交友は予備校とかでしょう」


瑞樹「きらめき高校に来た意味が無いんじゃ…」


リアル「イオリスがきらめき高校を考えなかったのは正解ですよ。…お前に必要なのは広くて浅い人間関係。単位制の定時制高校はお誂え向きだよ」


美波「きらめき高校は良い学校ですけど、合わない人もいるんですね」


涼「正直言って、皐月優にも合っていたかは微妙だけどな」

イオリス「彼女の理想を満たしうる男が、そもそも…」

リアル「改めて皐月優の凄まじさがわかるな。…と言うところで、お開きとしましょう」