「SLAM DUNK」に出てくる山王工業高校のモデルとなった秋田県立能代工業高校が学校併合により、来年度から「秋田県立能代科学技術高校」に校名が変更になります。
今回のカバーはそんな能代工業高校にサヨナラするためにやりました。

 

参照記事

校名変更の能代工、関係者驚く反対するOBの少なさ(日刊スポーツ)

 

 

イオリス「秋田県って、確か東北地方だったよな。リアルの出身地の近くか?」

 

リアル「私の出身地は岩手県だから隣だな。岩手が東で秋田が西。ともに北東北」
 
イオリス「それにしても、工業高校か。ヤンキー多そうだな」
 
リアル「のっけから工業高校の悪口を言うな。…それと、こう言う話ってゲスト呼ぶのに苦労するよね」
 
イオリス「元教師のアイドルと言ったら、幼稚園教諭の持田亜里沙さんがいるが…
 
 
リアル「ちょっと今回の話に合わないよね。どちらかと言ったら、少子化のテーマで呼んだ方が良かったよ。…まあ、『Side M』からなら『S.E.M』の3人がいるけどね」
 
 
イオリス「アイツらと我々じゃ趣旨が違うじゃないか」
 
リアル「まあ、彼らのことはよくわからないし、呼びはしないよ。こっちは教育論的な内容だからね」
 
イオリス「そう言えば、比較的最近にやった『3426.再放送できないドラマ4』でも、校名が変更した学校があったな」
 
リアル「『スクール☆ウォーズ』のモデルになった伏見工業高校ね。2016年に校名が京都工学院高校に変わったよね」
 
イオリス「ところで、今回のゲストは決まったんだろうな」
 
リアル「人数構成で言うと、高校生2人、大学生0人、大人アイドル2人だね。どうぞ」
 
星空凛「お久しぶりです、リアル先生。こんにちは、イオリス先生」
 
イオリス「凛じゃないか…。今回の話題は大丈夫か?」
 
凛「ついていけなくなったら、寝てていいって言われましたにゃ」
 
リアル「話したいことがあったら話せばとは言ったけど、寝ちゃダメだよ」
 
凛「はーい。次は千歌ちゃんに来てもらうにゃ。どうぞ」
 
高海千歌「初めまして、天竜先生。高海千歌と言います!先生が顧問をしたμ'sに憧れて、私達もスクールアイドルを初めました!よろしくお願いします」
 
イオリス「う、うん…。こちらこそよろしくお願いします。音乃木坂学院高校の教員にしてアイドル研究部の顧問、天竜イオリスです」(すげーエネルギーだな)
 
リアル「詳しい話は後にして、次は落ち着いた女性アイドルに来てもらいましょう。川島さん、お願いします」
 
川島瑞樹「もうここに来るのも慣れたわね」
 
凛「あ、あれ、この人って確か川島瑞樹さん…ですよね!?」
 
千歌「え、こ、こんな、ト、トップアイドルと共演ですか!?」
 
瑞樹「ウフフ。はい、私が川島瑞樹です。二人ともお手柔らかによろしくね」
 
凛・千歌「はい!!」
 
イオリス「川島さん、良く来てくれました!他のメンツがメンツだけに心配で心配で…」
 
瑞樹「フフフ」
 
凛「酷いにゃ」
 
リアル「そしてもう一人このブログ初登場の人が」
 
安部菜々「皆さ〜ん、始めまして。歌って踊れるアイドルを目指してウサミン星からやってきた永遠の17歳、安部菜々で〜すよぉっ。キャハッ☆」
 
イオリス・凛「…」
 
菜々「…あっ、ああ、そこそこ引かないで下さ〜い!ウサミンパワーで今日の話し合いも全力を尽くしますから!
 
瑞樹「フフ、よろしくね、菜々ちゃん」
 
千歌「安部さん、本日はよろしくお願いします!」
 
菜々「菜々って読んでくださいね、千歌ちゃん」
 
千歌「はい、菜々さん」
 

凛「…イオリス先生、これはどういうことですか?」
 
イオリス「悪い、ちょっとリアルに説明を求めるから待ってて。…おい、リアル」
 
リアル「どうした、イオリス?」
 
イオリス「何なんだよ、今日のメンバーは?」
 
リアル「何か文句でも?」
 
イオリス「ウソぴょんが混じっているって怒ってるぞ、星空凛が」
 
リアル「怒っているのはお前だろ、ウソつくな。…あと、せっかくだから新しいメンバーも入れないと。前に五十嵐響子さんや松山久美子さんも呼んだろ?」
 
イオリス「あれは、大人の事情で関係あったからだろ。高海千歌も含めて大丈夫かなあ?」
 
リアル「彼女は今回の話題に大いに関係するぞ。楽しみに待っていろ」
 
イオリス「…まあ、説明しておくわ」
 
リアル「じゃ、よろしく」
 
 詳しくは次回から