WGlue®︎を使って
器を繕う、グルー継ぎ®︎の練習をしています。
好きな器なら
少しくらいの欠けでも
かまわなかったけれど
いつか直せたらといいなとは思っていて
ずっと使い続けてきたものや
もういいかなと思いつつも
なんとなく捨てずに
取ってあったものが
結構あるので
「継ぐ」シリーズ、もう少し続きます。
前回書いたように
箸置きにしている
6cm角の豆皿が
全部で5枚あり
無傷なのは1枚のみ。
前回、角を覆った1枚の他に
角が欠けたり
縁の真ん中が欠けたり。
なんと先日
⚫️を3つ並べたばかりの1枚も
別の角が欠けてしまっていた。
気づいたとき声出た
それぞれを
グルーで繕ってみました。
裏側はこんな感じ。
グルーで一部厚みが増すけれど
積み重ねるには問題ないです。
欠けた部分を
さくっと丸く
グルーで埋めるのもいいけれど
それが4枚あると
「"繕った"ものばかり」の印象になりそうで
なんとなく
デザインした風な
雰囲気を醸し出してみました。
どんな形であれ
繕ったことには変わりないんだけど
それぞれ違うので
食事のたびに
どれ使おうかなーと選ぶのも楽しくて
満足、満足。