神様や魂、その他諸々
いわゆる「見えない」世界
昔は
信じるとか信じないという以前に
「私の生活には関係ない」と感じ
スピリチュアルな話も
訝しみ怪しいと思いつつ
「ふーん」とテキトーに受け流していたように思います。
7年前、家族の死を経験してから
死とは、生きるとは、魂とは
「見える」も「見えない」も知りたくて
いろんな本や資料を読み
そういう力を持つ人との出会いもあり
見える世界も見えない世界も
同時に存在するのだと思うようになりました。
私がそう信じることは
「存在するんですよ!!!!」と
私の考えを押しつけるものではなく
「私はそう思う」ただそれだけです。
見えない世界をどう捉えるか?
宗教観や死生観などによって
それぞれ言っていることが違ったりするけれど
「見えない」のだから当然なのだと思う。
何かしらの能力があって
「見えない」世界を伝えてくれる人たち
それぞれの受け取り方
どんなフィルターを通すかによって
解釈、表現が違うから。
昨日
知人の櫻木よしこさんのお話し会に参加して
「見えない世界」について聴いてきました。
よっちゃん
(と私は呼ばせてもらっています)
自らが経験し、学んできたことが
よっちゃんという
素直なフィルターを通して語られる。
その言葉には
偏りがなく、透明性がある。
自分が知っていることが
正しいとか、こうするべきとか
押しつけがましいところがなく
知らないことは知らないと正直。
神社のお参り
ご先祖様の供養など
当たり前だけど知らなかったこと
日々のなかで留意する点などを
わかりやすく教えてもらいました。
見えない世界について知ってみたいなら
余計な色のない
「こうすべき」押しつけのない
よっちゃんのお話し会は最適だと思う。
この先、またどこかでお話し会をされると思うので
いつかご縁があったら、ぜひ参加してみてくださいね。
本業は起業&生き方コンサルタント
編集者、終活カウンセラー
声と話し方がとても心地よい
そしてとっても優しく楽しい
櫻木よしこさんです。
「見えない世界」というと
昔の私のように怪しがる人も多いけれど
アレルギー反応のように
拒否するのではなく
「そういう世界もあるのね」と思うほうがいい。
見えないけれど
感じていることはたくさんあって
(場の空気とか、相手の機嫌とかもそうよね)
見えていることのほうが
意外と少なかったりする。
見える見えない関係なく
すべて在る。
そう思えるようになってから
生きるのが楽になったな。