（2024.3.22）
ご訪問ありがとうございます
軽度自閉スペクトラム症
（積極奇異型）
５歳男児 そうにゃん
と 母 わかぽん です
（20代に鬱 パニ障発症 現在良好
こんばんは
わかぽんです
今日は初のリブログです！
まずはこちらの記事をお読みください
はい、お菓子を巡る親子の攻防
めちゃ共感しかありません
子育てあるあるなのかもしれませんね
お菓子問題ですよ…
今回は3回に分けてお届けしますよ〜
（需要は無視して勝手にお届けするよ！）
そう、子供は強欲です
欲望に忠実
参りますよね
我が息子もお菓子食べたいって言います。
みんなお菓子好きだから
ですが、かなり揉めなくなったのも事実
さて、私はどのように対処しているかですが
療育系YouTubeチャンネルから得た情報や療育の先生からのアドバイスにより
以下の結論に達しました
①近づかない
②約束と予定を伝える
③無視する
大まかにこの3点を実行してます
※言わずもがな効果は個人差があります
では 参りましょう
①近づかない
まず、お菓子のありそうな場所に極力連れていきません
正直、幼い頃は、できればスーパーに行くなら息子を連れて行きたくなかったです
息子凄いうるさかった
買い物に集中できないなんかの苦行ですか状態
買い物に集中できないなんかの苦行ですか状態仕事を切り上げてお迎え前に超特急で買い物したり、夫や親に息子を預かってもらうこともありました。
とはいえ、毎回お願いも出来ないので、そもそも週一回程でまとめ買いをして極力スーパーに行かないで済むようにしていました。
それでもスーパーに行くならば覚えておきたい事があります。
それは
スーパーでもお菓子売り場コーナーは
鬼門
そこは肝に命じましょう
ですから
絶対に通りません。
存在を無視します。
この世に存在していません
息子の場合、走ってあちこち行ってしまう危険があったので、スーパーではカートに乗せて自由に行かせませんでした。
最近はちょっと重量オーバーなところも出てきたけど
例えばコンビニで用事があっても、息子が一緒ならば用事だけ本当に素早く済ませます。最短ルートでレジに直行です。
コンビニ菓子高いんですよね
コンビニでお菓子を買うことがあるのは父方祖父が遠出に連れて行った時だけかな…
父方祖父が甘いもの好きなんで防げない
防げないもし既にルート上にいきつけのお店があるならば、ルートそのものを変更するといいと思います
そして、「今日は工事してて通れないから、違う新しい道で帰ろうね」とかなんとか言って、楽しげに違う道に誘います。
同じ道にこだわる子もいるので、上手くいかないかもしれません
その場合はコレ
必殺のびあ
のびあ
子供というのはまだ未熟なので、眼の前の利益を優先しがち。
自転車に乗れたらご褒美ねと
とりあえずこのような無糖で虫歯になりにくいものを口に含ませます
のびあは1日2粒までなので、行きと帰りしか使えないですが、
あんまりあげても効果が下がるので、子供にも1日2粒って書いてあると説明するといいと思います。
「背が伸びる魔法のおいしいお薬だよ」
そんな感じです
しまじろうのキシリトールタブレットもオススメ
手にはおもちゃを持たせても良いでしょうとにかく考えさせないように迂回したらミッション成功です
子供に何を言われてもいつもの道はダメ
と伝えましょう
親も本当に工事で通れない事があれば、迂回しますよね。そういうことです。
頑として譲らないのが吉です
単純ですが、基本中の基本だと思います。
子供はとても賢いので、一度許すと、必ず次もイケるか試してきます。
親の都合や気分で 今日は買う 今日は買わない となると、子供は混乱します。
なので、そもそも近寄らないのが一番です
次回は
②約束と予定を伝える
です！（シリーズにして大丈夫かしら？）
わかぽんでした
おやすみなさい