映画が話題になっていたけれど、原作を先に読みたかった。
我が子を失くした女性教師の告白から始まる。
「このクラスの生徒に殺されたのです。」
その学校に関わっていた人の告白が事件の真相を明かしていく。
奇妙に丁寧で、冷静な語り口。バサッといろんなものを捨てたような感覚。
そう終わるのか。
- 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)/湊 かなえ
- ¥650
- Amazon.co.jp
映画が話題になっていたけれど、原作を先に読みたかった。
我が子を失くした女性教師の告白から始まる。
「このクラスの生徒に殺されたのです。」
その学校に関わっていた人の告白が事件の真相を明かしていく。
奇妙に丁寧で、冷静な語り口。バサッといろんなものを捨てたような感覚。
そう終わるのか。
大切な人の側にいたい。皆の思いはそれだけ。でも、そのために悲しくて辛い涙を流す。
コン・ユくんと、ナムグン・ミンくん。二人とも大好きな俳優さんです。
ベタと言えばベタなのに、どっぷりはまりました。
注)以下、あらすじですが、しっかりネタばれします。
オーストラリアで、ヒョジュ(イ・ヨニ)とヒョジュの父と暮らすゴン(コン・ユ)。心臓に爆弾を抱えるヒョジュのために、お金になることなら何でもやってきた。ゴンにとっては、両親を亡くした後、自分を受け入れてくれた大切な家族。そして、もう一人、ゴンが片時も忘れずにいる妹ハヌル(ソン・ユリ)。幼い妹を施設に独り残してきてしまった。必ず迎えに来ると約束したのに。
韓国を離れて15年、帰国していたヒョジュの兄ソンチャンから、ハヌルの消息が分かったと連絡が入る。
資産家の養女となり、美しく成長したハヌル。でもそれはただの再会という訳にはいかなかった。ソンチャンとゴンはハヌルの家から何とかしてお金を引き出さなければ、ヒョジュの手術代を工面できない。
幼かった妹の面影を重ねながら、ハヌルの前に姿を現したゴン。高い所を怖がっていたはず。でも、ハヌルは気付かない。
ハヌルの様子を調べ始めたゴンは、何不自由ない生活をしているはずのハヌルの家の秘密を知る。その家の亡くなった娘ヘウォンの代わりとして受け入れられ、兄テウォンの過剰な感情に縛られ、息も出来ない。養父母のあふれるような愛情も、幸せそうな家族の姿も、全て偽り。ハヌルという自分を殺して生きてきた。いつかきっと、ゴンが目の前に現れるはず。
ついに、家を飛び出したハヌル。そして、ハヌルに正体を明かすゴン。
それでも、ゴンはヒョジュのためにハヌルをだまし続けなくてはならない。
ゴンを追いかけて帰国したヒョジュも、自分のためにゴンに危険なことや汚いことをさせてしまうことに、ずっと傷ついてきた。でも、ゴンのことが大好きで、ゴンの側から離れられない。
ゴンと暮らすようになったハヌルは、水族館で働き始めた。家にいたときからこっそりバイトしていた水族館は、ハヌルが唯一自分でいられる場所だった。子供のころゴンと一緒に水槽を眺めた思い出、ゴンと過ごした日々が心の支えだった。
その水族館のチーフ、ドンハ(ナムグン・ミン)も、ハヌルを想う一人。いつも何かに傷ついて、声も出せず一人泣いているハヌルの姿を見守る。優しくというよりは強引にハヌルに接していても、ハヌルの感情には誰よりも敏感。手を差し伸べるタイミングも分かっている。だからこそ、正直すぎるハヌルの心が誰に向いているのかも分かってしまう。
15年ぶりの兄妹の生活。ゴンはハヌルに嘘をつかなくてはいけなかったし、ハヌルもゴンの嘘を少しずつ知って、傷ついて疑って。喧嘩をしても、二人が一緒にいたい気持ちだけは変わらない。
ハヌルの養父を調べるうちに明らかになっていく過去。
ハヌルが母親と一緒にゴンの家にやって来た日。そして、その両親の車の事故の現場から立ち去った人の後ろ姿。一人全てを抱え込み悩むゴンだったが、どんなに考えてもハヌルを傷つけることも、ハヌルを手放すことも出来ない。
ハヌルと離れられたくないから、血がつながらない兄妹だとは言えなかった。ハヌルの幸せを願ってもハヌルを想わずにはいられなかった。
ハヌルもドンハの温かさに触れながらも、ゴンの側から離れられない。実の父が誰かを知り、ゴンの父の命を奪ったと知っても、それでもゴンを想うことがゴンのためになると信じて。
ゴンとハヌル。どんな困難にも揺らがなかった。すれ違って傷ついてもなお揺らがない。だから、ドンハもヒョジュもどんなに自分の気持ちが強くても、二人を受け入れられた。
このドラマにどっぷり浸ったのは、ソン・ユリちゃんが可愛かったのと、ハヌルの感情が行き過ぎなかったこと、そして、もちろん、ナムグン・ミンくんと、コン・ユくんが大好きだから。あと、音楽がとっても素敵だった。
このドラマ大好き。
10月4日からフジ月-金15:00~放送です。もう1回見るな。。
抜け出せないバイト生活、うんざりする毎日を送っていたカイジ(藤原竜也)。
そんな生活の上に、友達の借金まで背負ってしまった。取立てに来た遠藤(天海裕希)に強引に突き付けられた条件は、勝負をするか返済をするか。
人生を変える。いつかきっとできると思っていたこと。だから勝負してみる。
ゲームが行われる船には、同じ状況の人々。勝てば脱出、負ければ地獄。
その地獄は本物の地の底だった。そこから逃れる唯一の道は、命をかけたラストゲーム。
カイジが挑んだのは、このゲームを仕組んだ組織の利根川(香川照之)。
がけっぷちの人生をかける。
原作に関する情報全くなしで見始めて、やや強引にストーリーが始まるので、乗り遅れ気味。
藤原くん目当てだったので、あれ、この藤原くんかっこよくないんだと、しばらくして気付く。。
松山ケンイチくんも出てるし、キャストは豪華です。
この症状にはこの素材でという、ちょこっとレシピ集。イラストも可愛い。
しょうがとか、ハチミツとかいかにも良さそうなものに混ざって、レンコンの登場が多いなと思い、レンコン初購入。料理ほとんどしないからね。。
可愛いイラストが入っているんだけど、気付いた。私には完成写真が必要だということを。
書いてある通りに作れば出来るんだろうけど、正解なのか不安になる。。
仲良しカップル、ジェニ(パク・ミンジ)とジュノ(キム・ヘソン)。
ジェニに引っ張られている感じのジュノはどこまでも優しい。世界で一番好き的なことを平気で言ってしまう15歳。でも、そんな二人に大事件が起きた。
妊娠したみたい。二人で一生懸命考えて、大人がどう反応するかも考えて、二人で出した答えは?
中学生の妊娠という話にしては、超健全。




夜の駅、乗客もまばらな電車に乗る二人。
地下鉄の運転士マンス(キム・ガンウ)、大学の非常勤講師のハンナ(ソン・テヨン)。二人にとってこの夜は、心が張り裂けそうな夜だった。
運転席から見える景色はいつも真っ暗な地下鉄。外の天気、朝の挨拶を車内放送で優しく語りかけるマンス。不規則な勤務形態で家と職場の往復だけの生活を受け入れながらも、どこか寂しそう。そんなマンスを時々ホームで待っていてくれる女性がいた。そして、運転士としては悪夢のような出来事に見舞われる。
ドイツ留学中に付き合い始めた先輩には家庭がある。人からは羨ましがられるような学歴でも心は満たされないハンナ。誕生日にこの日ぐらいは恋人と一緒に過ごそうと心を躍らせたのも束の間、現実はハンナを許さない。
雪が降りしきる京義線の終点の駅に降り立った二人。静まり返って何もない場所で仕方なく、町を目指して雪の中を歩き始めた。お互いの話を語り合いながら。
良くも悪くも韓国映画っぽい。特にラストはそんな感じ。
ガンウの穏やかで優しい空気感とハンナの優雅なのに荒んだ雰囲気が混ざり合っている。
ソヨンさんの印象が何だか薄くて、たまにこれハンナだよねと自分に確認しながら見ていた。
この一冊で「日本史の謎」がすべて解ける!のだそうですよ。
謎を謎と思っていない歴史音痴ですが、読み物として面白い。
教科書の記述の足りない点、わざとそう言わないことを誤解を恐れず、すぱっと言い切る。なかなか喧嘩腰。
でも、本当に「点と点が線になる」んです。
薩長を警戒した江戸が九州から山陽道、東海道沿いに敷いた防衛網としての城の配置なんて、地図を見ながら子供のころ習いたかったな。いや、習ったのか?
生類憐みの令なんて、おバカな殿様の奇行ぐらいの印象までに薄まっていましたが、時代を大転換させる政策だったとは…。
今、竜馬伝を耐え忍びながら何とか見続けているんですが、面白い!と思えるものとの違いって何なのだろう。